「餃子の皮」でひとくちスナック作ってみた！皮に甘味をつけて巻いて寝かせたらトースターへGO！

手作り餃子あるあるは、餃子の皮が余ってしまうこと。皮にトマトソースを塗ってチーズをオンしてピザ風なんてレシピ、試したことありません？今回はテレビ番組『あさイチ』で紹介していた「くるっパリン」というお手軽スナックを作ってみました。用意するのは皮以外に、バター、砂糖、塩だけ。サクサクッ食感でイケますよ～♪

「くるっパリン」の材料




材料
餃子の皮…6枚
溶かしバター…10g
砂糖…5g
塩…ひとつまみ

作る前に、バターは溶かしておきましょう。

くるくるっと巻いたら焼くだけ！



1. ラップの上に餃子の皮を少し重なるように並べる。



2.溶かしバターをハケで塗る。



3. 砂糖と塩を振りかける。



4. ラップを使ってクルクル巻き、冷凍庫で5分冷やす。



5. 1cm幅の輪切りにして上下アルミホイルで包み、トースターで10分ほど焼く。



6.お皿に盛ったらできあがり。

まさか餃子の皮がスイーツに変身するとは驚きでした。

順番にやっていくと、あっという間に作れました。トースターで焼く時間を除けば10分もかからなかったです。

ラップでくるむときはしっかりギュッと包むこと、それと
冷凍庫で冷やすことで、皮がしっかり固まって切りやすくなります。

ただし、冷凍庫に放置しすぎると凍ってしまいます。ご注意ください。

お使いのトースターによって加熱時間が異なります。
わたしは200℃で焼きましたが、10分だと焼きが甘かったので15分にしました。

食べてみると、餃子の皮がサクサクッとして、初めての食感。溶かしバターがジュワッとしみ出てきます。
塩を入れたことでただ甘いだけじゃなく、アクセントになっているのがとっても良いです。

アレンジアイデアとして、シナモンを加えてもおいしそう。

パパッと作れるのでぜひ試してみてください。