【全農Twitter】白菜を持て余したら…焼くべし！白菜の甘みとベーコンの塩気とコクを頬張れば…ヘブン♡

今が旬の白菜。わが家では、鍋に入れて“煮る”だけですが、“焼き”白菜もおいしいんですって！教えてくれたのは、全農広報部公式Twitter。全農さん曰く「白菜をたくさん使いたいときは、煮るのではなく“焼く”」のが良いそう。白菜を焼くとは目からウロコ…。Twitterで紹介されている「白菜のミルフィーユ焼き」は1.1万いいね！がつくほど好評なので、わたしも作ってみよう♪焼き白菜って…わが人生初かも。

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1.1万いいね！全農公式「白菜のミルフィーユ焼き」とは？

「白菜のミルフィーユ焼き」を紹介している全農広報部公式Twitterはこちら。

驚きなのは、この「白菜のミルフィーユ焼き」の材料。白菜とベーコンのみ！ベーコンの塩味と旬の白菜の甘みで十分おいしいということのようです。これはかなり楽しみですね。

Twitterには、「作ってみます」「めっちゃ今冷蔵庫白菜だらけだからこれやろう」「巨大な白菜2玉どうしようと思っていたのでスライスベーコン買ってきます!! ありがとうございます」「ミルフィーユ鍋ならぬミルフィーユ焼きですね」「ミルフィーユ鍋みたいなものか。ベーコンだと追加で調味料足す必要もないのかな。おいしそうだわ」「これに、最後の焼き面で粉チーズを振るのは酒が進むでーす」など、いろいろなコメントが寄せられていました。大量の白菜を持て余している方の救済レシピにもなりそうですね。

全農公式「白菜のミルフィーユ焼き」材料と作り方



【材料】2～3人分

白菜…1/4個
ベーコン（スライス）…適量

材料はたったこれだけ。すごくシンプルなので、白菜のおいしさを堪能できそう♪

全農広報部公式Twitterでは白菜の洗い方について触れていませんでしたが、白菜の葉がバラバラになるのを防ぐためか、芯をつけたまま焼くようです。なので、根元付近は特に丁寧に洗いました。

【作り方】
1.白菜の葉と葉の間にベーコンを挟みます。



今回は計6枚のベーコンを使いました。



2.テフロン加工のフライパンに1を入れ、中火で各面（断面2面+外側の計3面）をそれぞれ5分ほど焼きます。

Twitterには、「油を引く」とは書いてなかったので、油を引かずに作ってみます。テフロン加工ではないフライパンを使う場合は、少し油を引いたほうがいいかもしれません。



中火で5分焼いたら、反対側の面も同じく、中火で5分焼きます。



白菜の水分がどんどん蒸発してきました。ベーコンと白菜の甘い香りもします♪



左右の断面をそれぞれ焼いたら、最後に外側の葉の面を焼きます。



途中でフタをして蒸し焼きにすると火が通りやすくなるそうなので、外側の面を焼くときにフタをすることにしました。



左右の断面、そして外側と計3面を15分かけて焼くと、白菜は焼く前と比べて、ひと回りくらい小さくなったような…。



3.葉がしんなりしたらフライパンから取り出し、食べやすい大きさに切ります。器に盛り付けて、出来上がり。調理時間は20分でした。焼くのに少し時間はかかりますが、工程はめちゃめちゃ簡単でした。



では、いただきます！

ああああああまーーーーい♪♪♪ 驚きの甘さ！白菜の甘さが100％引き出されているといっても過言ではない！それくらい甘いんです！びっくり。しかも、甘いだけでなく、白菜の旨味もあります！

塩もこしょうもいらない！いらない！ちょうどいい味付け。ベーコンの塩気とコクが白菜の甘みとうま味と相まって、めちゃめちゃおいしいです。



葉の部分はトロットロでジューシー。芯近くの硬い部分もとってもやわらかく焼きあがっていて、ひと口噛むと白菜の甘みがジュワッ♪ ザクザクした食感も残っていて、とろっとろの葉とはまた違ったおいしさです。



白菜を焼くとこんなに甘くておいしいとは…知りませんでした。さすが、野菜のことを知り尽くした全農さん。おいしい食べ方をご存じです。



旬の白菜のおいしさを存分に堪能できる、全農公式「白菜のミルフィーユ焼き」。ぜひ、お試しくださいね。