温かいうちに食べるとチーズが伸び~る♪おやつに食事にぴったりな一品!
生地をまとわせる工程でやや苦戦しましたが、揚げてみるとおいしそうな「さけチードッグ」になりました♪
今回は3本作れるレシピだったので、画像一番下の1本は公式レシピ通りに。他の2本は、筆者のアレンジを加えてみました。どれもおいしそう!
本来はかじって食べるのですが、中の様子をお伝えするために割ってみると…さけるチーズがぐんぐん伸びます♪これは楽しい!
食べてみるとチーズがとろんとやわらかく、ほんのりと甘くサクッとした生地にマッチします。何もつけなくても、ほのかな甘みとチーズのミルキー感でおやつにぴったり!
ただ冷めてしまうとチーズが伸びなくなるので、温かいうちに完食するのがおすすめです。
ちょい足しでアレンジしてみた!
刻みパセリを生地にまぶして揚げた「さけチードッグ」です。低温&短時間で揚げているので、パセリの色が変色せずにきれいな緑色のまま揚がりました♪
揚げているのでパセリの風味はそれほど感じず、野菜嫌いな子どもでも、これならパクパクといけそうです。ケチャップをかけるとおかずらしい味わいになりましたよ。
こちらは女子ウケするスイーツ風にアレンジ。公式レシピ通りに揚げた「さけチードッグ」に練乳(分量外)をかけて、レモンとオレンジ味のグミ(分量外)を刻んでトッピングしました。
見た目がカラフルになってかなりかわいいのですが、グミの食感が少し固めで、ふんわりとした生地ととろけるチーズに少しだけミスマッチ感が。
そこでレンジで軽く温めてみたら、グミが溶けてソースのように♡中のチーズの伸びも復活、爽やかなレモンソースをかけたような味わいとなって、格段においしさがアップしました!
グミをトッピングしてレンチンする食べ方は、かなりおすすめですよ。
雪印メグミルク公式レシピ「さけチードッグ」は、ミルキーなチーズがぐんぐん伸び~る!驚きのチーズ食感を楽しめるおいしい一品でした。
さけるチーズは冷たいまま裂かずに食べるとむぎゅっとした食感ですが、温めることで、質感がとろ~りと変化するところが面白いですね。
おやつにもおかずにもぴったりな「さけチードッグ」。さけるチーズは、プレーンの他にスモーク味、とうがらし味、バター醤油味などもありますよ。お好きな味のさけるチーズで作ってみてもおいしそう♡
ぜひ作って、温かいうちに召しあがってくださいね。ちなみに冷めた場合は、レンジで軽く温めるとチーズの伸びが復活して、おいしく楽しく食べられますよ。
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