2023.03.15

食べる

【芸人の自宅めし】さまぁ~ず大竹さんが食べてる「さつまいものきんぴら」に挑戦!ほっくり甘いきんぴら♪

1月17日のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』では、芸能人妻たちの新春ママ友会という企画を放送。その中でさまぁ~ず・大竹一樹さんの奥様、中村仁美さんが普段作っているという「さつまいものきんぴら」を紹介していました。ごぼうで作ることが多い「きんぴら」ですが、ごぼうだと下処理が結構大変ですが、さつまいもならもっとラク♪そしてきんぴらが甘~く仕上がります。というわけで、わたしも作ってみましたよ。

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さつまいもを細く切るのがポイント!「さつまいものきんぴら」を作ってみた!



【材料】
さつまいも(小)…1本 ※今回は170gのさつまいもを使用
にんじん…50g
ゴマ油…大さじ2
砂糖…大さじ1弱
しょうゆ…大さじ1
白いりゴマ…大さじ1と1/2

1.  さつまいもは幅5mm程度の太めの細切りにして水に晒します。



さつまいもの変色を防ぐため、にんじんを切り終わるまでの短時間だけ水に晒しました。

2.  にんじんは皮つきのまま細切りにします。



さつまいもと同じくらいの大きさに切りました。

3.  ゴマ油を引いたフライパンを中火で熱し、水気を切ったさつまいもとにんじんを炒めます。



ゴマ油が多い印象ですが風味よく仕上げるためでしょうね。



ゴマ油を全体に絡めながら中火で4分くらい炒めるとさつまいもが黄色くなり、にんじんもしんなりとしてきました。

4.  砂糖を全体に馴染ませてからしょうゆを鍋肌から入れて混ぜ合わせ、白ゴマを加えて軽く混ぜます。



砂糖としょうゆを入れて全体に味をなじませてから白ゴマを投入。サッと混ぜ合わせたらもう完成。10分くらいで作り終わりました♪

ゴマ油の香りがふんわり♪ ほんのりとしたしょうゆ味でさつまいもが甘い♡



さつまいもを細めに切ったことで火の通りが早く、思ったよりも短時間で作れました♪

ゴマ油もしょうゆもほんのりと感じる程度で、さつまいもの甘みが全面に出ています。細切りにしているので短い炒め時間でもほっくりとした食感に仕上がりましたよ。

さつまいもの甘さが活かされていてお箸が進みます!おかずだけどおやつのようでもある「さつまいものきんぴら」。ごぼうで作るよりも下ごしらえが簡単なので、中村仁美さんが常備菜として何度も作っているのが分かりました。

ちょい足しでアレンジしてみた♪



「さつまいものきんぴら」はご飯のお供にするのもぴったりですが、せっかくならおやつ風にもしたいなと。

餃子の皮をプリン型に入れてトースターで3分ほど焼き、小さく切った「さつまいものきんぴら」を詰めてみました。



簡単にひと口サイズのおやつに早変わり♪ 餃子の皮のサクサク感とさつまいもの甘さが合わさると、ちょっぴり和風なスイートポテトパイのように楽しめました。

手でつまめるのでパーティーメニューにも合いそうですよ。

中村仁美さんが作る大竹家の自宅めし「さつまいものきんぴら」は、甘くておいしい簡単おかずでした。「きんぴらごぼう」はごぼうを洗って皮を剥いて、ささがきした後にあく抜きをしてと下ごしらえに手間がかかりますが、さつまいもはサクッと切って水に晒すだけなのでサッと準備できるのも魅力でした。

レシピ通りの分量で作ると副菜として2~3人分くらいの量になりますよ。材料はさつまいもとにんじんだけなので、材料費を抑えられるのもうれしいです!ぜひお試しくださいね。

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