2023.05.19

食べる

【9分で時短丼】包丁要らずな「ハッシュドポーク風丼」に挑戦♪舞茸の効果でお肉がやわらか~♡

3月8日放送のバラエティ番組『ヒルナンデス!』では、超時短レシピ9minutes!という料理対決が放送されました。春野菜&丼というテーマに挑んだのは時短クィーンの異名を持つ料理家・長田知恵さん。長田さんはレンチンだけでカフェメニューのような「ハッシュドポーク丼」を作っていましたよ。9分で作ったとは思えないおいしそうな時短丼!これは忙しい日のお役立ちメニューになりそう♪

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レンチン加熱でスピーディー!「ハッシュドポーク風丼」を作ってみた!



【材料】(1人分)
豚こま薄切り肉…80g
舞茸…40g
薄力粉…小さじ2
フライドオニオン(市販)…大さじ1
ピザ用チーズ…25g
サニーレタス…1枚
ミニトマト…3個
砂糖…小さじ1/2
塩・こしょう…各少々
ご飯…200g

(ソース)
ケチャップ…小さじ2
酒…小さじ2
だし入りみそ…小さじ1
ウスターソース…小さじ1
水…60ml

1.  耐熱容器に豚こま肉、砂糖、塩、こしょうを揉み込み、味がなじんだら薄力粉を揉み込みます。ソースの材料を混ぜ合わせておきます。



豚こま肉に下味と薄力粉をまぶします。この後、合わせたソースも加えるので大きめの耐熱容器を使うのがおすすめですよ。

2.  手で細かく裂いた舞茸とフライドオニオンを加えます。



市販のフライドオニオンを使って玉ねぎの加熱時間を省略するアイデアは、時短調理に使えますね!

3.  混ぜ合わせたソースを加え、豚肉を広げるようにして箸でざっくりと混ぜ合わせます。



ソースを加えたら豚肉に味が絡むように混ぜ、火が通りやすいようにほぐしました。

4.  ふんわりとラップをかけてレンジ600Wで4分加熱します。



後はレンジ600Wで4分加熱するだけ。ここまでで3分くらいしか経っていません。かなり速い!そして加熱中に調理台を片付けたり、ご飯をお皿に盛ったりと作業することが出来ました。

5.  加熱した豚肉をかき混ぜ、熱いうちにチーズを加えて混ぜます。



加熱が終わったらラップを取ってチーズをイン。熱いうちに混ぜるとあっという間にチーズが溶けました。

お皿にご飯、サニーレタス、ミニトマトを乗せてハッシュドポークをかけたら完成です!

チーズ入りオーロラソースのようでマイルド♪ 豚こま肉もとっても柔らか!



『ヒルナンデス!』で紹介していた通り9分調理で完成しました!でも9分で作ったとは思えない出来栄えですよ。



ソースにはピザ用チーズがたっぷりと溶け込んでいてミルキーな色。お肉の存在感もありますよ。

食べてみると、とってもマイルドなお味!ケチャップ、ソース、みそを合わせていますが、チーズのおかげでまろやかなおいしさです!にんにくやしょうがといった香味野菜が入っていないので、マイルドなソースの味が際立ちますね。甘めの味わいなので子どもも喜びそう。

そして豚肉が柔らかい♪ 舞茸にはお肉を柔らかくする働きがあるので、短時間でもその効果が現れているのだと思います。



『ヒルナンデス!』で紹介された超時短レシピの「ハッシュドポーク風丼」は、最初から細かくて薄い豚こま肉を使うことで、包丁も使わずに作ることが出来ました。

お肉を柔らかくする舞茸や生の玉ねぎの代わりに市販のフライドオニオンを使うところに、時短クイーン・長田さんらしいセンスを感じました。

味も見た目もカフェメニューのようなひと皿が10分以内で作れますよ。忙しい日のメニューにぴったりなのでぜひお試しくださいね。

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