2023.12.07

食べる

試作で卵50個以上消費した「極上の卵かけご飯」に挑戦!秘密は絶妙配合の…醤油・砂糖・和風だし♪超味変も!



「極上の卵かけご飯」焼いてみた!“焼きTKG”そのお味は?

Xには「余った卵かけご飯は混ぜて固めて、フライパンにバターを溶かして薄く焼くとおいしいよ!」と紹介されていました。

さっそく、残った半分の卵かけご飯をバター(分量外)を溶かしたフライパンで焼いてみることに。



“薄く焼く”とのことなので、薄く円形に広げましょう。ちなみにバターの量は小さじ1/2ほど。無塩バターを使用しました。

TKG

中火で片面それぞれ2分ほど焼くと、こんがり焼き目も付いたのでこれでOK。

TKG

彩りに小口切りした青ねぎ(分量外)をパラリと散らしました。

焼きTKG

では、“焼きTKG”をいただきます!

おお~、これはチャーハンですね!卵かけご飯を焼くとチャーハンになるのね。青ねぎを散らしたことで、チャーハン感がアップしたようです。



“焼きTKG”

外側がカリッとして香ばしく、中はふっくらやわらか。バターのコクと香りが加わって、食べ応えもアップしました。焼くと甘さもほぼ気にならず、逆にもう少し塩味が欲しくなる感じ。チャーハンのようにしょうゆを鍋肌にちょっとたらして、香ばしさと塩味をさらにプラスしてもおいしそうです。

卵50個以上消費してようやく出来上がったという、はらぺこグリズリーさん渾身の「極上の卵かけご飯」をぜひお試しあれ。

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