わが家では、パン粉や砂糖などの「袋もの」は容器に移さず、袋のまま使っています。切り口をたたんでクリップで留めたり、輪ゴムでぐるぐる巻きにするのですが、最近便利な商品を100均で見つけました。それが「フタックル」です。キッチンでよくあるプチストレスをすっきり解消できるというので、試しに使ってみました～。使いかけの砂糖やパン粉どうしてる？
袋詰めになっている砂糖やパン粉、封を切ったらどうしていますか？わが家では生活感丸出しでお恥ずかしいのですが、適当にクリップで留めています。でも…、これだとお皿に移し替えるときにこぼれてしまうことがあるんですよね。使い終わったあとに、また袋を折り込んでクリップするのも面倒だし。ちょっとしたことだけど、調理中はやることがたくさんあるから結構わずらわしいんです。
セリア「フタックル」でプチストレス解消！
セリアのフタックルは110円で買いました。そんなプチストレスを解消してくれるのが、セリアで売っている「フタックル」です！使いかけの砂糖やパン粉の袋の口に取り付けるだけで、劇的に使いにくさを改善してくれます。
取り付け方は簡単。パッケージの裏に、取り付け方がわかりやすく書いてあります。
本体はフタックルという名前の通り、フタのようなキャップのような形状です。
左から、下パーツ、中パーツ、上ブタの3つの部品で構成されています。
さっそく、新品の口開けしていない砂糖の袋に取り付けていきます。まず、袋の角を下パーツが通るくらいの大きさにカットして、下パーツを袋の中に入れます。
続いて、中パーツと下パーツで袋の口を挟み込んで、すき間がないようにねじりしめます。
上から見ると、開け口がきれい！これなら砂糖をこぼさずに移し替えができそうです。
最後に上ブタをしっかり閉めて取り付け完了です。
こぼさずに移し替えができて使い勝手抜群！
砂糖の容器に移してみると、こぼれることなくスムーズに移し替えができました！使い終わった後はフタを閉めるだけでよいので片付けもラクチンです♪
パン粉の袋にも同様の手順で取り付けてみました。
パン粉がスムーズにサラサラと出てきて、感動すら覚えます。サッとフタを開けてすぐに使えるのも便利。もっと早く知りたかった！
見た目には地味な「フタックル」ですが、使ってみるととっても便利で、良い仕事をしてくれます。今回、試しに1個しか買わなかったので、あと1〜2個買い足す予定です♪
同じようにプチストレスを感じている方は、ぜひ使ってみてくださいね。
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