6.春巻きの皮を長方形になるよう半分に切り、
5を大さじ1杯程度のせて巻く。
皮を横向きに置いて具をのせて…。
皮の端に小麦粉のりをぬり、両端から折ってくっつける。
普段の春巻きよりも小さめサイズです。
左:小(皮1/2枚) 右:大(皮1枚)皮を半分に切ると、餡の量が足りなくなりそうだったので、残り5枚の皮は切らずに包みました。
7.フライパンにサラダ油を熱し、きつね色になるまで両面を焼く。
ジリジリ焼いて…春巻きの角が硬くなってきたらひっくり返します。
うんうん、ちゃんと焼けてます!
カリッとしておいしそう♪
皮1枚で作った春巻きもこんがり焼き上がりました。
かいわれ菜&レタス(ともに分量外)と一緒に盛り付けました。少ない油でも香ばしく焼けてうれしい♪
カットしてみると中からトロ~ンとした千切り大根&卵が!
我慢できないので食べちゃいましょう!
いただきまーす!
ザクッ…ハフハフ…、おいし~い!例えるなら中華粥のようなやさしいお味です。
何も付けなくても、卵の甘さが際立ってたまらないおいしさ。何よりこの大根のトロ~ン感♡これは飲める(笑)。
何も言われなければ大根だって気付かなそうですが、この瑞々しさが春巻きとしては新しい!
皮1/2サイズだと、お子さんも食べやすいですし、パクっとつまめて良し。皮1枚サイズは、ボリュームありの食べ応えでした。
大根のおかげであっさりしているので、手が止まらない(笑)。
お好みで、ポン酢しょうゆやからしを付けるのもおススメ!
トロトロ大根がクセになる味わいの「千切り大根の焼き春巻」みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、岩手県・JA岩手ふるさと「おかわりレシピ」より、胆沢地域からのご提供でした。詳しくはこちらもご覧ください。
https://www.jafurusato.or.jp/_files/ugd/654116_291fbe2d410d46b5b422c27fec254d64.pdf