2023.08.14

食べる

ヤバい漬けレシピ爆誕!夏野菜が無限に食える「絶品野菜漬け」に挑戦♪片っ端から出汁にぶちこめ!

こう暑い日が続くと、さっぱりしたものが食べたくなるもの。そうめんはその筆頭ですが、バランスよく野菜を摂るとなれば、サラダや漬物などが候補かと。で、今回は、夏野菜がおいしいうちに「絶対作って欲しい」とリュウジさんが言う「夏野菜漬け」にトライします。リュウジさん曰く「ヤバイ漬けレシピ」に仕上がったとか。このタレに夏野菜を漬ければ、無限に食べられるってヤツですね。今日は野菜を漬けまくろう♪

夏野菜をたっぷり食べられる「食欲マシマシ漬けダレ」作ってみた!焼いて→漬けるだけ!

料理研究家リュウジさんの「夏野菜漬け」

こちらが話題のX(旧Twitter)です。
1.4万いいねされています。

「おかわりするほどおいしかった」「簡単なのにめちゃくちゃおいしかった」「箸が止まらない勢いで食べた」「簡単なのでこの夏たくさん作る」などとコメントがありました。
実際に作った方が多く、簡単でおいしいことが伝わります。

「夏野菜漬け」の材料はこちら



【材料】
なす…1本
ピーマン…2本
プチトマト…5個
しょうが…10g
しょうゆ…大さじ4
水…150ml
砂糖…大さじ1と1/2
かつお粉…3g
うま味調味料…7振り
サラダ油…大さじ1と1/2

野菜はお好みのものでいいそうなので、今回はリュウジさんが用意していたものと一緒にしてみました。

下準備をします。
耐熱容器にかつお節を入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで50秒加熱します。
加熱後、指で揉んで粉状にします。
プチトマトはヘタをとり、しょうがは千切りにします。
なすをラップで包み、600Wの電子レンジで3分加熱します。
加熱したなすのヘタを取り、縦に4等分します。
ピーマンは縦半分に切り耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。

漬け容器にかつお粉、砂糖、しょうゆ、水、うま味調味料を入れて混ぜておきます。

さっそく作っていきます。

電子レンジで時短!味シミシミでおつまみにも◎

1.フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、なすとピーマンを皮目から焼きます。
ミニトマトも焼きます。



2.皮目が焼けたらひっくり返して反対側も焼きます。



3.焼けた野菜を漬け汁の入った容器に移します。
しょうがを加え、野菜全体が漬け汁に浸かるようにしてフタをします。
冷蔵庫で1時間以上漬けます。



4.器に盛ったら出来上がり。



電子レンジで加熱することで、焼く時間を短縮できました。
焼いたら漬けるだけでいいのでとても簡単です。

漬け時間は1時間なので、献立の最初に作れば、ご飯の時間のときにはしっかりと冷えていますね。



かつお節の旨味と香ばしさが野菜に染み込んでいておいしい~。
冷やしたことで中まで味染み染みです。
しょうがのピリッとした辛さがアクセントになっていて、夏らしさ全開。

ズッキーニやささみなどを一緒に入れてもおいしそう。
このまま食べるのはもちろん、そうめんのつゆだれにしてもさっぱりとしておいしそうですね。
たれがおいしいので、活用したくなりました。

おかずとしてはもちろん、おつまみにも最適!
暑い日でもパクパク食べられるおいしさです。
ぜひ作ってみてください。

Pick up

Related

Ranking