2023.10.13

食べる

【農家直伝】フライパンでサクッと焼ける!野菜たっぷり「ブリトー」作ってみた!ワンハンドで無限にイケる〜♪

こんにちは!鹿児島県でとうもろこし・西洋野菜を栽培する農家の瀬川知香です。食欲の秋!ということで、今回は野菜をたっぷり食べることができて、作るのも楽しい「手作りブリトー」のレシピをご紹介します!生地が薄くて食べやすいので、在宅ランチやお子さんのおやつにもピッタリ♡さっそく作っていきますね!

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おうちにある食材で簡単に楽しめる♪「手作りブリトー」

ブリトーとは、トルティーヤ生地でトマトや肉などの具を巻いたメキシコ料理のこと。タコスはとうもろこしの生地で具を巻きますが、ブリトーは小麦粉の生地で具を巻くんです。
本場だとサルサソースやアボカド、チーズなどを巻いたものが定番ですが、今回作るブリトーはわが家流!
家にある食材を手軽にくるっと巻いちゃいます!




トルティーヤ生地の材料(9枚分)
強力粉…300g
オリーブオイル…大さじ1と1/2
塩…3つまみ
ぬるま湯…150ml



具の材料
[おかず系]
レタス…4枚程度
ロースハム(スライス)…4枚
スライスチーズ…4枚
ツナ(オイルタイプ)…70g
スイートコーン(缶詰)※…65g
マヨネーズ…適量

[スイーツ系]
イチゴジャム(市販)…適量
ホイップクリーム(市販)…適量

※今はシーズンを過ぎたので缶詰を使ってますが、旬の時期にはぜひ生のとうもろこしをお使いくださいね。

具材はお好みで!ボリュームのあるゆで卵やウィンナー、唐揚げ、ポテトサラダなどもおすすめです。

作り方
1.ボウルに、強力粉、オリーブオイル、塩、ぬるま湯を入れ手で混ぜ合わせる。





まとまりが出てなめらかになったらOK!

2.生地を9等分にして丸め、1つずつラップで包んだら室温で30分おく。



3.2に打ち粉をして、直径20cm程度の円形に伸ばす。



生地を丸く伸ばす時は、真ん中から下へと少しずつ伸ばしていきます。



4.熱したフライパンで3の生地の両面を焼く。



油をひかずに伸ばした生地を入れます。



表面がプツプツと膨れてきたら裏返すタイミングです。



両面にうっすらこんがりと焼き目がついたらOK!

5.焼き上がったらふきんをかけて蒸らした後、ラップで包んで粗熱をとる。



フライパンから取り出してふきんをかけて蒸らします。



生地と生地の間にもラップを1枚ずつはさむことで、生地がもちもちに仕上がります!

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