秋はきのこの季節!この時期にぜひ作ってほしいという、リュウジさんおすすめの作り置きおかずが「無限塩きのこ」。そのままでもアレンジしてもおいしく食べられるきのこ料理なのだとか。味付けは塩、中華ペースト、黒こしょうとかなりシンプル。きのこの風味と長ねぎとにんにくの香味野菜の組み合わせで、さっぱりとしていながらも後を引くおいしさに仕上がるそうですよ。きのこを3種類使うのがポイントとのこと。どのきのこを使おうかしら?え、「メンマ味のエリンギ」だって⁉意外過ぎる発想だけど“悪魔的なウマさ”だった件♪【リュウジレシピ】
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コメント欄は「美味でした!副食に1品添えて、翌日に残すつもりが…ペロリでした」「いつも肉しか食べない旦那が食べてくれたのが、うれしかった」など、“おいしかった”の大合唱!それに加え、「きのこっておいしい…と改めて思いました 親子丼風に卵でとじてもおいしかったです」「焼いたお豆腐の上にのせたいです」と、アレンジにまつわるコメントも多数ありましたよ。
きのこと長ねぎを使った作り置き総菜。作っておけば、何かと役立ちそうです♪
そのまま食べても、アレンジしても使える「無限塩きのこ」は、きのこが旬の秋にぴったりなおかずですね。
複数のきのこを組み合わせて使うとおいしさがアップするそうですよ!今回はリュウジさんが作っていた通りに、しめじ、エリンギ、舞茸を用意しよう♪
きのこを組み合わせて旨味をアップ!「無限塩きのこ」を作ってみた!【材料】(作りやすい分量)お好きなきのこ3種類…300g ※今回はしめじ、エリンギ、舞茸を使用
長ねぎ…1/2本(60g)
にんにく…2かけ
オリーブオイル…大さじ2
塩…ひとつまみ
中華ペースト…小さじ1
黒こしょう…適量
酒…大さじ3
酢…小さじ2/3
1. にんにくを潰して皮を剥き、みじん切りにします。長ねぎは縦半分に切ってから、斜め薄切りにします。
長ねぎは緑色の葉の部分も使う方が、彩りがよくなりますよ。
2. しめじと舞茸は手でほぐし、エリンギは手で縦に裂きます。
しめじの石づきは切り落としてくださいね。舞茸とエリンギは石づきがないので丸ごと使いましょう。
3. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて強めの中火で炒め、にんにくがフツフツとしてきたら弱めの中火にし、にんにくの淵が色づくまで炒めます。
にんにくは弱めの中火にしてから、3分ほどで色付きました。
4. きのこを加えて中火にし、全体にオリーブオイルを絡めたら塩と中華ペーストを加え、きのこから水分が出るまで炒めます。
塩を加えると、きのこから水分が出やすくなりますよ。中華ペーストを使うので、簡単にコクのある塩味がきのこに付きますね。
中火で5分ほど炒めると、きのこから水分が出てきてしんなりとしました。
5. 長ねぎを加えてしんなりとするまで炒め、黒こしょうと酒を加え、酒のアルコールを飛ばすように炒めます。
長ねぎを加えて2分ほど炒めるとしんなりとしたので、黒こしょうと酒を加え、1分ほど炒めてアルコールを飛ばしました。味見してお好みで塩を足してもいいとのことですが、筆者にはちょうどよい味付けだったので、塩は足さずに作り終えました。