2024.04.24

食べる

【唐揚げの裏ワザ】下味にのり佃煮とチーズ⁉鶏胸肉の「のり唐」は磯の風味と塩味と甘み♡超しっとり♡



お皿に盛り付けて出来上がり。

唐揚げ

調理時間は12分。下味の漬け込み時間が短いので、唐揚げにしては手早く出来ます。

ただ、見た感じ、衣にのり佃煮の存在があまり見当たらないんだけど…(苦笑)。揚げている間に、けっこう剥がれたので、しょうがないか…。

唐揚げ

では、食べてみましょう。

これはのり佃煮が衣についていますね。

唐揚げ

おお~、むね肉ですがパサつきゼロ。お肉の表現として正しいかはわかりませんが、ホクホクしてやわらかいです。のり佃煮に入ってる砂糖が、鶏肉をやわらかくしてくれるのかしら?

味はついていないわけではありませんが、薄味(笑)。のり佃煮の甘味と風味、そして、粉チーズの塩味がほのか~にします。もう少し味がはっきりパキッとついているほうがいいので、もっと漬け込む時間を長くしたほうがいいかなと思います。

唐揚げ

また、揚げている最中にかなりのりが剥がれてしまい、出来上がったときには衣にのり佃煮があまりついていなかったので、のり佃煮で下味をつけ、さらに、小麦粉とのり佃煮を混ぜたものを衣としてつけたら、もっとのり佃煮の風味が楽しめるんじゃないかなと想像します。次回、試してみよう。

のり唐にマヨネーズをつけてマヨ唐にしてもおいしいとのこと。

唐揚げ

やってみると…。

唐揚げ

間違いなくおいしいですが、お察しのとおり、マヨ味オンリーになってしまいます(笑)。

のり佃煮と粉チーズを下味に使うというアイデアが光る、くまの限界食堂さん考案の鶏むね肉の唐揚げ。お手頃価格で家計にやさしい鶏むね肉を使うところもありがたい。しかも、パサつきゼロでしっとりやわらかに仕上がりますよ。


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