2023.10.28

食べる

コロッケを"さつまいも"で作ってみた!え、皮ごと投入!?ホックホク甘~いお芋の風味にハマる♡【農家直伝】


6.粗熱が取れたら、俵形に成型していきます。



7.薄力粉、溶き卵、パン粉の順につけ、170℃の揚げ油(分量外)で揚げて出来上がりです。


左から薄力粉、パン粉、溶き卵。





きつね色に色付けばOK!

お皿に移したらベビーリーフを添えて♪



一見、ふつうのコロッケに見えますが、サクッと割ってみると…



中身は、さつまいもの皮の紫色とコーンの黄色でとっても鮮やか!
これはお弁当に入れたら喜ばれますね。

肝心なお味はというと、マヨネーズや塩・こしょうを混ぜ合わせているので、しっかりと味が付いていて、ソースをかけなくても十分おいしいです。
ホクホクとしたさつまいもとコーンのダブルの甘さで口福~♡ベーコン&チーズで旨味もGOOD!

秋の味覚のさつまいもをたっぷりと使ったこの「さつまいもコロッケ」、これは夕飯の定番になっちゃうな~。
たまにはコロッケの定番のじゃがいもをさつまいもに替えて、みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。

最後に、わたしが住んでいる鹿児島県より、季節のお便りをお伝えしま~す!

秋晴れの絶景を日常的に楽しめます


この画像は、南九州市頴娃町にある大野岳の頂上からの景色です。

どうですか、この絶景~!
わたしが住む南九州市頴娃(えい)町の空も、徐々に秋の雲に変わりつつあります。
季節の移り変わりを、空の様子から感じることができる…田舎暮らしはやっぱり最高です!

今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます。

頴娃のお福分け

瀬川知香(せがわ ちか)さん

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。

★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/

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