【筆者的おいしいアレンジNO.3】カップヌードル辛麺はプリンの甘さが安らぎに!でも1個では歯が立たない「カップヌードル辛麺」はミニサイズが無く、通常サイズで決行。半量にして、カスタードプリンと杏仁豆腐を乗せて味わってみたいと思います。
まずは「カップラーメン辛麺」にカスタードプリンをオン!入れるや否やプリンの周りに唐辛子入りの真っ赤なスープがまとわりつき、不安が高まるビジュアルに…。ちなみに筆者は唐辛子の辛さに弱く、こんなに真っ赤な唐辛子スープのラーメンを食べたことがありません。
プリンをひと口食べると、辛すぎる!とモチベーションがかなりダウン。でもスープが付いていない部分はかすかに甘味が残っていて、プリン様様♪と感謝の域に。まるで安らぎを与えてくれる天使のよう。
甘いプリンを崩してしまうのは絶望的なのですが、ここは味比べしなければならないのでいざ!
スープにカスタードプリンを混ぜてラーメンを食べてみると、おぉ辛い‼カスタードプリンの甘さが役に立たないほどの辛さです。唐辛子スープにカスタードプリンは歯が立ちません(泣)。
結果は分かっていますが、半量の「カップラーメン辛麺」に杏仁豆腐を絡めても実食!こちらも辛い‼
でも杏仁の甘い香りとミルクベースのプリンだから、カスタードプリンよりも甘さを感じて、杏仁豆腐は神様や~と口ずさんでしまいました。
唐辛子ベースの辛いラーメンにプリンのアレンジは、筆者にとっては絶望的なアレンジでしたが、もしかしたら辛い味が得意な方はまろやかになっておいしい!と感じるかもしれません。
「ラーメンのプリンアレンジ」はおいしい味変の可能性を秘めている台湾発の「ラーメンのプリンアレンジ」。今回はしょうゆ味、シーフード味、唐辛子味の3つのカップ麺で試してみましたが、意外にイケる!と感じたものと、プリンを入れる意味が無いと感じたもの2通りの結果になりました。
カップ麺のスープの味とプリンの味の組み合わせによって結果は違ってくると思います。
筆者は王道の「カップラーメン」とカスタードプリンの組み合わせはアリだと感じたので、もしかしたら台湾の「排骨鶏湯麺」とカスタードプリンの組み合わせも、おいしいと感じた方が多かったのかもしれませんね。
「ラーメンのプリンアレンジ」、気になる方はお好きなラーメンとプリンで実食してみてくださいね!未知のおいしさに出会えるかもしれませんよ。