ハンバーグがふっくらジューシー♪カマンベールがとろけて至福の味わい♡作り始めて約1時間で完成した「チーズ煮込みハンバーグ」です♪カマンベールチーズは外側が硬めなので、煮込んでも型崩れせずトロトロの状態に仕上がり、とても映える一品になりました。
料理研究家ゆかりさんは仕上げにパセリを加えていたので、筆者もまねして、生のパセリ(分量外)をトッピング♪緑の野菜が少しあるだけで、グッとごちそう感が増しました。
ハンバーグとカマンベールチーズ、煮込んだ野菜とソースを取り分けてみると…カマンベールの中のチーズがとろっとろ!フライパンの中では形を保っていましたが、はかないくらいのやわらかさです。
ハンバーグは煮込んでいるのでとってもジューシー!では、カマンベールチーズをのせていただきます♪
口の中でほどけるような食感で、ハンバーグはふわっふわ♪溶けたカマンベールチーズもなめらか!幸せな味わいが口の中に広がります。おいしすぎる!
ピザ用チーズとは違い、カマンベールの独特の風味が残っているので、高級感のあるチーズハンバーグといった感じ。ソースはケチャップ、バター、蜂蜜の味わいが強くて甘めですが、やさしい食感のハンバーグにはよく合います。
1人分でハンバーグとカマンベールがそれぞれ2個ずつあり、ボリューム的には十分なのですが、おいしくてもっと食べたい!と後を引くおいしさでした。
カマンベールチーズを使えば形を保ってとろ~り♡映え度MAXです♪料理研究家ゆかりさん考案の「チーズ煮込みハンバーグ」は、丸ごと1個のカマンベールを使うのがポイントでした。
カマンベールチーズを煮込み料理に使うことは、なかったのですが…。ピザ用チーズやモッツァレラチーズのようにしっかりと溶けて伸びがよく、しかも加熱してもカマンベール特有の風味が残ったまま。おかげで、ワンランク上のとろけるチーズハンバーグを味わうことが出来ました。
マヨネーズと片栗粉を混ぜて作ったハンバーグが、とってもやわらかくジューシーに仕上がったのも驚きでした。この裏ワザは普段のハンバーグ作りにも役立ちそうです。
とにかく…とってもおいしく作れること請け合いですよ!今回は玉ねぎとしめじだけを加えましたが、きのこの種類を増やしてもおいしく作れそう。秋が深まってくる日に食べたくなるごちそうを、ぜひ作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。