2023.12.10

食べる

【農家直伝】白ねぎ3本とろけてトロットロ♪「濃厚ミルクスープ」作ってみた!アツアツ甘々でなめらか~♡



5. 器に盛り、砕いたクラッカーを散らして完成。



アツアツのうちにいただきまーす!



ひとくち口に入れた瞬間…正直、想像をはるかに超えたおいしさにびっくり…。
白ねぎって、濃厚なミルクスープとこんなに合うものなのか…!と感動すら覚えました。

じっくり炒めたことにより白ねぎの甘さが引き立っていて、白ねぎ特有のとろとろ感がスープと混ざり合い口当たりなめらか。
ベーコンの旨味もよくマッチしています。サクサクのクラッカーのほどよい塩味も、最高のアクセントに!
これには、家族から「また食べたい!」とリクエストの嵐。わが家の定番料理リストに迷わず追加となりました!



これから迎える寒い季節にぴったりな、白ねぎミルクスープ。
冷えた体も芯から温まる、至福の1品になること間違いなしです。

ねぎには「硫化アリル」という香り&辛味成分があり、これが血行をよくして体を温めたり、殺菌作用で風邪を予防したりしてくれるのだそう。
栄養たっぷりなねぎを簡単においしく、たくさん食べられるのもうれしいですね。
みなさんもぜひ、作ってみてください!

★今回のレシピは、JAとっとり西部「地産地消レシピ 白ねぎミルクスープ」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/recipe/detail/negimilk

甘くておいしいJAとっとり西部の白ねぎ

ちなみにJAとっとり西部がある鳥取県の西部地区で白ねぎの栽培が始まったのは、明治の中期からだそう。
その後、栽培が地区内に広がり、今では西日本有数の白ねぎ産地として知られています。
春ねぎ(3~5月)を1年のスタートとし、夏ねぎ(6~9月)、秋冬ねぎ(10~2月)と年間を通じ、切れ目なく生産&出荷している点は、他の国内産地にない大きな特徴だとか。
地区内には中国地方最高峰の「大山」を有し、その大自然のきれいな水・空気・土壌で栽培した白ねぎ。機会があればぜひ、その美味しさを味わってみてください。

◯参考にしたサイト
JAとっとり西部ホームページ
https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/agri/product/shironegi.php

レシピ提供/JAとっとり西部

Pick up

Related

Ranking