2023.10.25

食べる

【志麻さんおしゃレシピ】トロトロなすを味噌と叩け!「なすのオーベルジーヌ」はフレンチ風でもまさかの田楽味!?


6. 薬味とミックスナッツを、なすにのせます。



粗刻みのナッツをのせてから薬味をトッピングすると、収まりがいいですよ。これで完成です!

とろっとろの果肉に粗刻みのナッツと爽やかな薬味♡焼きなすの超オシャレ版!



『24時間テレビ46』のワンコーナー・0円キッチンでタサン志麻さんが作っていた「なすのオーベルジーヌ」が完成しました。

オーブンで焼いたなすの果肉にひと手間加えてフレンチの前菜のように変身させた、タサン志麻さんらしいレシピです♪



初めて見るなす料理なので、お箸で食べるべきなのか、ナイフとフォークで食べるべきなのか迷いましたが…。トッピングが映える料理なので、ナイフで切って上品にいただくことにしましょう♪

果肉がとろとろなので、切る時にトッピングが落ちないよう注意しながら、いただきます。口に入れると、ほんのり甘いみそ味のなすがピューレのようになめらかでおいしい♡
そこに、粗刻みのナッツと薬味のしょうががザクッ!長ねぎがシャキッ!!メリハリが効いていて、食感も絶妙です♪

「なすのオーベルジーヌ」は薬味のフレッシュな香りが効いていて、おしゃれな前菜として見た目も味も抜群の一品。味はなすのみそ田楽を思わせる親しみのあるおいしさなので、ペロリと完食でした♪

「なすのオーベルジーヌ」はおもてなしにぴったりな新感覚のなす料理



タサン志麻さん考案の「なすのオーベルジーヌ」は、程よい甘さのみそと爽やかな薬味が効いたおしゃれな焼きなす料理でした。番組では白ご飯とも合うと紹介していましたが、あまりのおいしさにご飯と一緒に食べるのを忘れてしまいました(笑)。

見た目は鮮やかでフランス料理の前菜のようですが、食べてみるとなじみのある和のおいしさが広がり、見た目とのギャップにも驚かされますよ。

ちなみに「オーベルジーヌ」って何だろう?と調べてみたら、フランス語でなすのことのようです。日本語に訳すと違和感のある料理名になってしまいますが、なすのなす詰めというニュアンスなのでしょうね。

とにかく、なすの果肉のなめらかさとおいしさはピカイチ♪ 秋もまだまだおいしいなすが出回るので、ぜひ作ってみてくださいね。

Pick up

Related

Ranking