コーヒーの苦みとラムの香りが広がる!甘さはかなり控えめで大人向け♡イギリス発のYouTubeチャンネル『いつかレシピ!』で見つけた「コーヒークリーム」が完成♪映えるようにインスタントコーヒーを少し振りかけてみました。
食べてみると、コーヒーのほろ苦さとラムの芳醇な香りが強く広がり、大人のためのスイーツという味わいです♪甘さはかなり控えめで、エスプレッソコーヒーのようなビターな味わいと洋酒の香りを楽しめます。
本来のレシピでは、バニラビーンズをアルコールに漬けたバニラエクストラストを使っていたのでラムの香りではないと思いますが、コーヒーと洋酒の風味を楽しむスイーツだと
いうのがわかります。口当たりはふわっとなめらかであっという間に完食。軽い食べ心地で食後のデザートにぴったりなスイーツでした。
ちょい足しで「コーヒークリーム」をアレンジしてみた♪動画では「コーヒークリーム」のアレンジとして、フルーツを添えたり凍らしたりするのもおすすめと紹介されていました。上記のレシピで2人分くらいの「コーヒークリーム」を作れたので、アレンジしてみます。
ほろ苦い「コーヒークリーム」の味に合いそうなフルーツが思いつかなかったので、市販の甘栗と刻んだピスタチオを乗せて味わってみます。
こっくりとした甘さの甘栗が合いそうだったのですが、甘栗が主張し過ぎてコーヒーの味わいがわかりません。これは失敗。でもピスタチオとの相性は上々。なめらかなクリームにナッツ特有の香ばしい味わいが重なり、サクッとした食感も楽しい。スイーツらしさが増しました。
上の画像は、「コーヒークリーム」を冷凍庫で5時間凍らせたもの。すくいやすい硬さに固まっていました。見た感じもコーヒー味のアイスクリームそのものです。
食べてみると、まさになめらかなアイスクリーム♪凍っているので常温の「コーヒークリーム」よりもコーヒーの苦みが和らいで、食べやすくなっています。ただ、生クリームを泡立てたものがベースなので水分が少ないからか、一般的なアイスクリームよりも溶けるのが早い気がしました。
手作りでアイスクリームを作ると硬いシャーベット状になりがちなので、このなめらかな口どけは本格的!「コーヒークリーム」を冷凍するアレンジはおすすめですよ。
コーヒーと洋酒を加えると甘い生クリームが一気に大人の味わいに♪イギリス発のYouTubeの料理チャンネル『いつかレシピ!』で見つけた「コーヒークリーム」は、生クリームを泡立てるだけで作れる簡単スイーツでした。
インスタントコーヒーを生クリームで濃いめに溶かし、今回は代用でダークラムを合わせてみたのですが、 コーヒー好きな大人にぴったりなビターな味わいのスイーツに仕立てることが出来ました♪香りがとてもよくて、アルコールも少し残っていたようにも感じました。
これは子どもには秘密にしたい、大人だけのとっておきスイーツになりますよ。エスプレッソのような味わいなので、甘い物が苦手な方でも食べやすいと思います。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。