2024.01.22

食べる

かつお節の旨味溢れる「漬けブロッコリー」に挑戦!上品な漬けダレがシミシミであっさりなのに味わい深い



かつお節の旨味が広がる!上品な漬けだれが染みてあっさりなのに味わい深い♪



常温で20分味をなじませた、「漬けブロッコリー」がこちら。かつお節をまぶしたので所々にかつお節が付いていて、お浸しのような見た目に仕上がりました。

食べてみると、かつお節の旨味が広がります♪しょうゆを使っていないので、お浸しのようなきりっとした味わいでなく、白だしの上品な味わいがブロッコリーに染みていて、あっさりながらも旨味をしっかりと感じられる一品に。

お浸しのようなサラダのような、副菜としてぴったりなおかずになりました♪このままでも十分おいしいのですが、かっちゃんさんが「漬けブロッコリー」のアレンジレシピも紹介していたので、作ってみます。

ちょい足しで作れる「サラダ」と「ドリア」にアレンジしてみた♪



和えるだけで食べ応えがアップする、「漬けブロッコリーサラダ」です。今回は鶏ささみ2本を茹でて裂いたものを漬けブロッコリーと混ぜ合わせました。

食べてみると、文句なしのおいしさ♪ささみが入っているのでボリュームが出て、たんぱく質も一緒に摂れるので栄養バランスもよくなりますよ。ささみの他に、ハムや市販のサラダチキン、ゆで卵でもおいしく作れるはず。おかずをもう一品増やしたい!という時にパパッと作れて、重宝します♪



こちらは「漬けブロッコリー」をご飯に混ぜて作った、「漬けブロッコリーのドリア」です。

お茶碗1杯のご飯と「漬けブロッコリー」を100~120g混ぜたら、お好みで塩で味付け。それを耐熱容器に入れ、チーズとマヨネーズをかけて、トースターでチーズがこんがりするまで焼くだけです。今回は250℃のトースターで8分焼くと、チーズに焦げめが付きました。

「漬けブロッコリー」は冷たい一品ですが、トースターで温めることで、ブロッコリーの甘さが増してさらにおいしくなっています♪チーズとマヨネーズのまろやかな味わいと、かつお節の旨味が広がる「漬けブロッコリー」の相性は、ばっちり!簡単においしいご飯メニューに変身しました。

上品な味わいの漬けだれの「漬けブロッコリー」でおかず作りが楽に♪



かっちゃんさん考案の「漬けブロッコリー」は、上品な白だしベースの漬けだれとかつお節、ダブルの旨味でブロッコリーがおいしく仕上がるレシピでした。

「漬けブロッコリー」はそのまま食べると、和風のお浸し風。茹でささみなどの肉類を合わせるとボリューム感のあるサラダに、ご飯に混ぜてチーズを乗せて焼くと満足感のあるドリアにアレンジ出来ますよ。

簡単においしく作れるので、ぜひ!常備菜として作り置きしておくと、毎日のご飯作りが楽になること請け合いです。

Pick up

Related

Ranking