2023.12.05

食べる

【海外YouTuber】こんがり焼いた細切りじゃがいもに卵黄をポトリ♡ガレット風「ハムとポテトの黄金焼き」に挑戦



6.具材を焼きます。

5で混ぜた具材をフライパンで焼いていきます。
熱したフライパンにオリーブオイル(分量外)を敷き、下の画像のようにドーナツ状にして焼きます。



火加減は中火(IHクッキングヒーターなら160℃~180℃くらい)です。 

片面を焼いたら、丁寧に裏返して裏面もしっかりと焼きましょう。
この画像は、ちょっと焼き加減が足りないか⁉
もう少し、カリッとなるまで焼いた方がおいしいですよね。



両面が焼けたら、3で取り分けておいた卵黄を中心の穴に入れて軽く焼いたら完成です!

と、ここで、完成まで素早く仕上げる必要があったので、卵黄をじゃがいもの中心に乗せた写真を撮り忘れていました…。なのでお皿に入れた完成カットをご覧くださいね。

ポテトのカリッと感と卵黄のキラキラ感がまさに黄金!アツアツを食べてみた!

完成した「ポテトと卵の黄金焼き」です。



卵黄のツヤツヤ・キラキラした感じがおいしそう!一見ガレットっぽくも見えますね。

黄身をプチっと潰してみましょう。



火が入り過ぎていることもなく、絶妙な焼き加減!
焼きたてアツアツのうちに、さっそく食べてみましょう。

う~ん、とってもおいしい!

特別な味付けをしたわけではなく…言ってしまえば、味付けは「塩とこしょう」のみ。
ですが、ハムの旨味が効いていて、葉ねぎも良いアクセントになっています。
そこにトロッとした黄身の味が加わって、本当においしいです。

味見をしてくれた息子が「しょうゆをかけてもうまい!」と言っていました!
他にも、ケチャップやマヨネーズをかけて試食していましたが、濃い味の調味料よりも「しょうゆ」や「塩、こしょう」といったシンプルな味付けの方が合うようです。
わたしも試してみましたが、一番合っていると感じたのは「しょうゆ」でした。

やはり、じゃがいも料理は「シンプル・イズ・ベスト」なのかもしれませんね。

作ってみて難しいと感じたのは、じゃがいも生地をドーナツ状にして両面焼くこと。
思った以上にしっかりと時間をかけて焼かないと、ひっくり返す時に失敗してしまうことも。
そこは、作る上での大切なポイントです。

今回は、両面を焼いてから最後に卵黄を乗せるレシピを作ってみましたが…
動画内では片面を焼いてひっくり返す前に卵黄を乗せるパターンのレシピも紹介されていました。
半熟卵が苦手な人などは、そうした方が黄身にしっかりと火が入って食べやすいかも知れません。

このレシピなら、トッピングや具材などでオリジナリティを出すことも可能ですよね。
ランチやおやつにもピッタリな「ハムとポテトの黄金焼き」。

ぜひ挑戦してみてくださいね!

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