2024.04.17

食べる

【仕込み5分】パサつかず旨味がギュッ!餃子の皮で「鶏むね肉の包み焼き」はサラダチキンのしっとり感

リーズナブルな鶏むね肉は毎日の献立にお役立ちな食材!でも、焼くとパサつくのが厄介なんですよね…。お料理系YouTuberとして大人気のくまの限界食堂さんは自身の料理チャンネル『くまの限界食堂』で、鶏むね肉がパサつかない簡単レシピを紹介していましたよ。餃子の皮に鶏むね肉を包んで焼けば、驚くほど簡単にしっとり!棒餃子スタイルの「鶏むね肉の包み焼き」は皮がパリもち、中はジューシー!餃子を作るよりも簡単でした♪

切って巻いてトースターへGO!揚げずに「春キャベツ チーズスティック」に挑戦♪パリッパリで軽い食感♡

くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)がこちら!
お料理系YouTuberとして大人気のくまの限界食堂さんが「鶏むね肉の包み焼き」のショート動画をポストしています♪

棒状に切った鶏むね肉を餃子の皮で巻いて焼くだけ。とっても簡単に作れるのですが、鶏むね肉のパサつきを解消するレシピだと紹介しています。

「鶏むね肉の包み焼き」考案者のくまの限界食堂さんは、チャンネル登録者数124万人の料理チャンネル『くまの限界食堂』をYouTubeで運営。注目されているお料理YouTuberさんのひとりです。料理することも食べることもお好きなようですよ。

鶏むね肉をしっとりと焼くには弱火でじっくりと焼いたり、蒸し焼きにしたりといろんな方法がありますが、このレシピは餃子を焼く感覚で作れるようです。材料は鶏むね肉と餃子の皮、後は塩だけ。材料も少なくて済むのがうれしいです♪

材料はたった2つ!「鶏むね肉の包み焼き」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
鶏むね肉…1枚(300~350g)
餃子の皮…お好きな量 ※今回は大判の皮20枚使用
塩…少々
サラダ油またはゴマ油…大さじ1ほど
水…蒸し焼き1回につき30ml

1.縦半分に切った鶏むね肉を厚さ半分に切って4枚に切り分け、幅約1cm幅の棒状に切って片面に軽く塩を振って、揉んで全体に塩を馴染ませます。



鶏むね肉は餃子の皮に包めるくらいの長さに切ってくださいね。今回は餃子の皮に合わせて20個に切り分けました。

2.餃子の皮の真ん中に鶏むね肉を置き、三つ折りにします。



棒状の鶏肉を真ん中に置き、皮の端を中央で重ねるようにして水を塗って留めます。餃子のようにひだを作って包まないのでとっても簡単!鶏肉が小さい場合は2個包んで棒状にしてくださいね。



今回は20個作れました。大判の皮を使いましたが普通サイズの皮でも良さそうですよ。

3.サラダ油(またはゴマ油)を引いたフライパンに閉じ口を下にして鶏むね肉を並べ、中火に点火して片面に焼き色が付くまで焼きます。



鶏むね肉は塩で味付けしただけなので今回はゴマ油を引きました。中火で2分ほど焼くと閉じ口側に焼き色が付きました。

4.ひっくり返したら水を加えてフタをし、水分が無くなるまで焼きます。



ひっくり返したら水を30ml加えて蒸し焼きにします。



フタをして3分ほど加熱すると水分が無くなりました。

5.ひっくり返して閉じ口を下にしてもう一度焼きます。



蒸し焼きが終わったらもう一度ひっくり返し、閉じ口を1分ほど焼いてカリッとさせたら完成です。

一度に10個しか焼けなかったので、残りの10個も同じように焼きました。お皿に盛り付けたら完成です♪

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