2023.12.13

食べる

長芋は豚肉と焼くのが一番ウマい!リュウジさんの「長芋の肉巻きバター」は皮ごと焼いてサックサク♪



香ばしい豚バラ肉の中にサクサクの長芋が♪レモンを絞ればさっぱり!



リュウジさんが長芋の一番ウマい食べ方!と紹介していた「長芋の肉巻きバター」が、こちらです。豚バラ肉がこんがりと焼けて、とてもおいしそうなおかずになりました。



肉巻きの中は、ほぼ長芋という割合です。食べてみると塩とこしょうで味付けしたシンプルで力強い豚バラ肉の旨味が真っ先に広がり、後からとろっサクサク♪と、長芋の食感とさっぱり感が追いつきます。

豚肉の強い旨味がありながら、あっさりとした味わい♪レモンを絞れば、さらにサッパリ爽やか~。これは何個でもパクパク食べられる!リュウジさんが「長芋の一番ウマい食べ方」と語っていたのに、共感出来ました。



豚肉で巻けなかった長芋は、シンプルに「焼き長芋」としていただきます。豚バラ肉から出た脂で焼いたので、お肉を巻いていなくても強いコクが!お肉がない分、長芋のサクサクとした食感が際立ちます。

皮ごと焼きましたが、皮が口に残ることはまったくなく、皮付きなのを忘れるくらいのサクサク食感でした。

長芋の皮も焼けば丸ごとおいしく食べられる♪



リュウジさん考案の「長芋の肉巻きバター」は、豚バラ肉の濃厚な旨味と長芋のあっさり感のバランスがいい肉巻きでした。

じゃがいもやさつまいもなどに比べると、長芋は料理の主役になるレシピをあまり見かけません。「長芋の肉巻きバター」は、覚えておくとレパートリーが広がりますよ。

豚バラ肉の旨味が濃厚でバターの香りは飛んでしまいましたが、ロース肉など豚肉の部位を変えると、よりバターの風味を感じられると思います。簡単に作れて材料も少なく済むので、ぜひお試しくださいね。

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