外側はもっちりさっぱり!皮は伸びないけど…お餅で包んだあのアイス風♪ライスペーパーでアイスを包むだけの「ライスペーパー大福アイス」が完成しました♪ライスペーパーを戻した水分がアイスに付くので、作りたてだとアイスがやや溶けてしまっています。でも、触った感じはむにゅっとやわらかく、お餅で包んだ「雪見だいふく」にそっくりですよ。
ちょっとアイスがやわらかすぎるので、今回は冷凍庫に30分くらい入れて凍らせました。
冷凍庫で30分凍らせると、ライスペーパーもアイスも硬くなり、手で掴みやすくなりました♪半分に切ってみるとこんな感じです。ライスペーパーの薄さが「雪見だいふく」のお餅にそっくり!
食べてみると…もちもち感は似ていますが、ライスペーパーなので、当然生地は伸びません(笑)。そして生地があっさりとしているように感じます。
ただ、「雪見だいふく」の生地を再現しようと思ったら、かなり難しいと思います。それがライスペーパーを使うと、簡単にもちもち食感のアイスを作れました。
チョコレートアイスでアレンジしてみた♪「ライスペーパー大福アイス」は、お好きなフレーバーのアイスでも作れると紹介されていたので、チョコレートアイスでも作ってみました。作り方は先ほどと同じで、片栗粉の代わりにココアパウダーを振りかけます。
ココアパウダーを振りかけたことで、ライスペーパーのさっぱり感がわかりにくくなり、バニラアイスで作った時よりも周りがお餅っぽく感じました。
抹茶やストロベリーアイスで作ってもおいしくなるはず!ライスペーパーを戻してアイスを包むだけなので、ライスペーパー料理初心者でも気軽に作れると思いますよ。
ライスペーパーで包めばいつものアイスが簡単に和菓子風♪『あさイチ』で紹介されていた「ライスペーパー大福アイス」は、ライスペーパー料理初心者でも、比較的簡単に作れるレシピでした。
バニラアイス以外のフレーバーで作れば、「雪見だいふく」のラインナップにはない、オリジナルのもっちりアイスを楽しめて気分が上がりますよ。
直径16cmのライスペーパーに、ミニサイズのカップアイスや、アイスディッシャーひとすくいの量がベストバランスだと思います。SNS発の話題スイーツなので、ぜひ作ってみてくださいね。