お芋がほっくり!蜂蜜のやさしい甘さがほんのりと染みている♪炊飯器で60分炊いた「蜜芋」が完成しました♪水を200ml入れましたが、すべてお芋が吸収し、ほっくりと炊き上がりましたよ。底の方にあったお芋は、みりんと蜂蜜の効果で表面がツヤッとしていますね。
今回は品種が書かれていない普通のさつまいもで作りましたが、蜜入りのような照り感!食べてみると、蜂蜜の甘さがほんのりと付いています。でも、まだあっさりめかな…。
動画ではみりんや蜂蜜を増やすと甘く仕上がると紹介されていたので、紅はるかや安納芋の焼き芋みたいな甘さを求めるなら、両方とも大さじ2~3杯ずつ入れてもよさそうですよ。
今回作った「蜜芋」は、ほんのりとした素朴な甘さなので、ごろっとしたお芋サラダとしておかずにもなりそうでした。
バターをちょい足ししてアレンジしてみた♪動画では、炊き上がった後にバターを入れてもおいしいと紹介されていたので、炊き上がった半量の「蜜芋」に、有塩バター(分量外)を10gほど加えて混ぜ合わせました。
「バター蜜芋」がこちらです。混ぜ合わせたことで表面のツヤ感はなくなりましたが、ほろほろとした感じとなり、これはこれでおいしそう♪
食べてみると、あっさりめのスイートポテトのようなおいしさ。甘いお芋にバターの組み合わせは鉄板ですね!スイートポテトはお芋を潰してバターを加えて成形するなど、手間が掛かるもの。でも「バター蜜芋」なら、余熱でバターがサッと溶けるのでとっても簡単!
「蜜芋」はおかずに、「バター蜜芋」はおやつにしたいおいしさでした。
みりんと蜂蜜の素朴な甘さでさつまいもがさらにおいしくなる♪YouTubeの料理チャンネル『エプロン』で見つけた「蜜芋」は、炊飯器でさつまいも、みりん、蜂蜜を一緒に炊くだけという、とても簡単なレシピでした。
甘い蜜入りの紅はるかや安納芋などのさつまいもは、普通のさつまいもよりも少しお値段が高め。でも、調理の仕方を工夫すれば普通のさつまいもでも、蜜入りのお芋のようなおいしさに近づきました。
エプロンさん考案の「蜜芋」は、炊飯器のスイッチを押すだけでOKなので、とっても気軽に作れますよ!素朴な甘さが魅力なので、おやつはもちろん、お芋サラダにしても合いそうな味わいでした。とても簡単に作れるのでぜひ!
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。