2024.01.16

食べる

【ごぼうの保存】長期保存なら冷凍がベスト!食感そのまま1か月保存できる「ごぼうの冷凍術」試してみた



【炒めてから冷凍する方法】
1.  よく洗ったごぼうをささがきや千切りにしてさっと水にさらし、水分をよく拭き取ります。



2.  サラダ油で軽く炒めてから冷まします。



3.  ごぼうを1回使用分ずつラップに包んで冷凍用保存袋に入れ、袋の口を閉じます。



4.  金属製バットと保冷剤で挟み冷凍します。冷凍庫で1か月程度保存可能です!



【使い方】
ささがきや千切りを炒め物や汁物などに加えます。わたしは凍ったままのささがきを豚汁の中に入れてみましたよ♪



冷凍庫から出してすぐ使えるのでとても便利!

まず、生のまま冷凍したごぼうですが、冷凍していないごぼうと比べても味や食感に何の違和感もありませんでした。半解凍の状態で煮物の中に入れましたが、しっかりと火も通り、柔らかく味も染みていました。これなら冷凍庫に常備させておくと便利だと思います。切るときもそこまで力をいれることなく切れますし、切り方のアレンジもきくのでとっても使い勝手が良いです!

ささがきにして火を通したごぼうの方も、火を通したおかげで食感も残り、青っぽさもなく味わうことができました。ただ冷凍していないささがきに比べると柔らかさも感じますので、食感をしっかり残したい方は厚めに切るか、生のまま冷凍したものを使用した方が良いかもしれません。わたしは汁物(豚汁)に入れたので、柔らかさがちょうど良く感じました。炒め物に使いたい方は、柔らかく炒めたいのか、食感をしっかり残したいかで使う方を決めると良いと思います!

どちらにしても、ごぼうのおいしさをしっかりと保ったまま保存できたので、わが家では残ったごぼうは冷凍して保存するに決定です♪

何より食品ロスを減らせるので大満足です。

忙しい日は冷凍庫から出してそのまま使えるので、かなりおすすめです!

ぜひお試しください!

Pick up

Related

Ranking