2024.02.07

食べる

【かぼちゃ専門店】店主激推し!そのかぼちゃ、チリソースを纏いて…エビチリならぬ「カボチリ」に挑戦♪



調理時間は10分。難しい工程はなく、とっても簡単に出来ました。

香りは“エビチリ”です(笑)。

カボチリたまご

では、いただきます!

かぼちゃの濃厚な甘味とエビチリ風の味付け…意外性があっておもしろい!ひと口食べると、最初にトマトケチャップの酸味と甘味、にんにくと長ねぎの風味がやってきて、“エビチリ”の味を感じた後に、かぼちゃの甘みと豆板醤の辛みがやってきます。

カボチリたまご

完全に「エビチリ」の味付けなので、わたしの脳はエビの味を想像してしまうのですが、そこに、エビとは食感も味も全然違うかぼちゃのホクホクと甘味がやってくるので、ちょっとびっくり(笑)。最初は違和感がありますが、食べ進めるとクセになります。

カボチリたまご

ふんわり炒めた卵と一緒に食べると、味がまろやかになって豆板醤の辛味も穏やかに。

“かぼちゃ愛”に溢れた、かぼちゃのスペシャリスト・宮本雅代さんの「カボチリたまご」。和風のかぼちゃの煮物とは別のベクトルで、かぼちゃの魅力を感じられる料理でした。作ってみてはいかがでしょう。

カボチリたまご

<参考文献>

『Canon〜28年間カボチャを食べ続ける、カボチャ専門店店主の絶対的使命とは。〜』
https://canon.jp/personal/fun/itoshino/article/pumpkin

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