【みかん剥きの裏ワザ】実は剥き方が4つもあるって⁉「南極剥き」「北極剥き」…「いもむしむき」って何だ⁉

【みかんの剥き方その4　いもむしむき】



番組で「いもむしむき」を初めて知ったので、農林水産省の動画を参考にして、剥いてみることに♪

まずはみかんの上下の1/3くらいのところに、それぞれ爪で深く線を入れ、フタのように皮を剥きます。



ヘタとお尻側の皮を丸く剥くと、みかんの小房が上下から見える状態に。



皮の一か所に切れ目を入れ、小房同士を外すように開いていきます。なんだかスナック菓子の袋をパーティー開けするような気分。



「いもむしむき」が完成！9粒のみかんが皮に付いたまま、独立したように剥けました！



皮が付いているので、持ち上げるとみかん9粒が一斉に持ち上がります♪

「いもむしむき」は他の剥き方に比べると剥く時間が少し掛かりますが、団らんのひと時に「いもむしむき」でみかんを剥くと、話のネタになるだろうなと思いました。

4種類の剥き方はどれも手で簡単！お好みの剥き方で召し上がれ♡



『ノンストップ！』で知った、みかんの剥き方4種類を試してみました。どれも手で簡単に剥け、それぞれにメリットがあります。

筆者は「北極むき」派ですが、「いもむしむき」に初めて挑戦してみて、思ったほど難しくなく、大勢でみかんを食べる機会があれば披露したいな、と思いましたよ♪

どの剥き方で食べてもおいしいみかんですが、剥き方を変えると気分が少し変わる気が。それに、いつもとは違った剥き方をしてみると、ベストな剥き方が見つかるかもしれません。冬はみかんを食べる機会が多いと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。