続いてはちょっと離れた場所のスポットへ。
ちょうど良いインターバル。
3か所目は蘆花恒春園。こちらも園内に2か所スポットがあります。
こちらが見つけた懸垂バー。
筆者、今度は中段で挑戦。
ほら、もう全然体持ち上がってません。
3か所目にしてこの体たらく。しかし写真を撮る手際には慣れてきました。
そしてまた公園内を散策して4か所目。
今度は鉄の棒が太い上級者向け。
ここに立ってくださいね、と言わんばかりの台がついています。
こういう懸垂バーもあるんだ~と。
はい、もうなす術なくぶら下がるだけの筆者。
腕が限界です。
というわけで懸垂スポット巡りは体力的に4か所で終了。
ただ、お散歩の距離としてはちょうどよく、全体でおよそ1キロくらいでしょうか。往復すれば2キロ程度。
腕以外は程よい疲労感(腕はボロボロ)でした。
全国に広がっているマップなんとこちらのマップは全国版になっておりまして
こんな感じで日本全国の懸垂スポットが登録されています。
マークの色わけは公式サイトのFAQによると青が公園の鉄棒さんが未訪問のところ、黄色が未訪問でも写真をもらって載せているところ、赤が訪問済みで写真も掲載しているところとのこと。
公園の鉄棒さん自身も、各地を回ってみたいとFAQに書いてありました。
さらに、HPでは情報提供も可能です。
マップにない鉄棒情報をお持ちでしたら、送ってみてはいかがでしょうか。
ニッチなマップで楽しくストイックにお散歩を懸垂スポット巡り、腕はパンパンになりましたし、筋肉痛が治るまでに3、4日かかりましたがやってみて良かったです。
いかに日頃上半身を使っていないかを意識させられました。
実は筆者、懸垂スポットに行くだけ行って、写真を撮って記事を書こうと思っていたのですが、いざ懸垂スポットを前にすると吸い寄せられるように懸垂をしてしまいました。
あなたもきっと吸い寄せられるはず!
運動不足解消に、どうぞ。