2024.02.06

食べる

【シェフ三國の簡単レシピ】絶対失敗しない「とろとろポーチドエッグほうれん草サラダ」に挑戦!卵の入れ方がキモ

旬のほうれん草を使ったレシピを探したら、フレンチの巨匠、三國シェフのYouTubeチャンネル「オテル・ドゥ・ミクニ」で素敵なレシピを見つけました。“世界のミクニ”がほうれん草と合わせるのは、ポーチドエッグ。にんにくとベーコンと一緒に炒めたほうれん草にポーチドエッグをのせて、サラダ仕立てにするというもの。鮮やかなグリーンのほうれん草に、絶妙な半熟加減に仕上げたとろとろの卵が、“映える”のなんのって♪

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三國シェフって、どんな人?

フレンチの巨匠として国内外に名を馳せる“世界のミクニ”こと、三國清三シェフ。48万人以上が登録するYouTubeチャンネル「オテル・ドゥ・ミクニ」では、手軽な材料と簡単な工程で気軽に作れる、フランスの家庭料理などを紹介しています。“世界のミクニ”が惜しげもなく伝授してくれる調理のポイントやコツは、的確なので必見です!

本日挑戦する「とろとろポーチドエッグほうれん草サラダ」では、失敗しないポーチドエッグの作り方を、“世界のミクニ”が教えてくれますよ。

“世界のミクニ”の「とろとろポーチドエッグほうれん草サラダ」の材料と作り方

材料

【材料】2人分

卵…2個
ほうれん草…1袋
ベーコン(厚切り)…50g
にんにく…1かけ

米酢or白ワインビネガー…1/2カップ
無塩バター…10g
しょうゆ…小さじ1
黒こしょう…適量

材料も調味料も、シンプルで作りやすそうです。

【作り方】

1.  ほうれん草は1株を4等分に切ります。

ほうれん草

根に近い茎の部分も使うそうです。

ほうれん草

三國シェフ曰く、この根に近い茎の部分が一番おいしいとのこと。そうとは知らず、わが家ではいつもここ、捨ててました(苦笑)。この部分は茎と茎の間に土が溜まっているので、よ~く洗いましょう。

ベーコンは角切り、にんにくはスライスします。

ニンニクとベーコン


2.鍋に1Lのお湯を沸かし、さらに、お酢を入れてグツグツと沸くまで待ちます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

お湯


3.卵1個を器に割り入れたら、静かに2の中へ。

卵


ここでポイント!卵は鍋の真ん中に入れず、鍋のフチの近くに入れます。真ん中に入れると白身が散ってしまうとのこと。その理由について、お湯は鍋のフチから沸騰してくるからと言っていましたが…わかったような、わからないような(笑)。調べてもよくわかりませんでした。鍋の中の水の対流が影響するのかな?

…ということで、理由はよくわかりませんが、鍋のフチ付近に卵を投入。

あらら。

静かに入れるつもりが、熱くて少し高い位置から入れてしまい、白身がびろーんとなりました(笑)。

卵

でもまぁ、一応、黄身全体を白身がやさしく包んでいるようなので、このまま進めます(笑)。

卵は2分ほど茹でて、鍋から取り出します。

もう1個の卵も器に割り入れてから、同じように茹でましょう。

次ページ > お次は、ベーコン炒めて、ほうれん草を投入!

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