2024.02.18

食べる

【シェフ脇屋の簡単中華】豆板醬でパン粉を炒るといい香り♡まぶして焼いて「ブリのパン粉焼き」に挑戦!



香ばしいパン粉の奥に豆板醤の辛みがチラリ♪ブリはマイルドな照り焼き風



脇屋シェフ直伝の「ブリのパン粉焼き」が、完成しました。脇屋シェフの動画ではパン粉がきれいに焼けていましたが、筆者宅の魚焼きグリルでは少し焼き過ぎになったよう。パン粉が少し焦げてしまった箇所もありました。
彩りにミニトマト(分量外)を添えて盛り付け、いただきます!



ひと切れ口に入れると、パン粉がザクザクで食感がとってもいい!パン粉の香ばしさが先に広がり、後から豆板醤の程よい辛みを感じます。辛みはアクセント程度と穏やかなので、辛い味が苦手な筆者でもおいしくいただけます♪

ブリ自体には照り焼きのような甘めの味がほんのりと付いていて、和食の焼き魚という印象。とても食べやすいです♪

パン粉焼きと言えば、粉チーズやパセリを混ぜたイタリア風の料理しか知らなかった筆者。けれど、豆板醤で味付けしたパン粉はブリだけでなく、他の食材にかけてもアレンジが効きそうに感じました。

パン粉と豆板醤を炒めるだけで中華味のザクザクトッピングに♪



中華の巨匠・脇屋シェフのYouTubeチャンネル『Wakiya YujiのYUJI CHANNEL』で見つけた「ブリのパン粉焼き」は、パン粉と豆板醤を炒めるのがポイントでした。

筆者のように、「ブリは塩焼き、照り焼き、ブリ大根の他に思い付くレシピがあまりない!」という方、多いのでは?中華風パン粉を乗せて焼くだけで作れる「ブリのパン粉焼き」を覚えておけば、レパートリーが増えますよ。

ちなみに、焼き上がりはこんがりとした茶色で彩りに欠けるので、ミニトマトのような鮮やかな野菜などを添えてお皿に盛ると、見栄えがよくなると思います。

ブリは冬に脂が乗っておいしい魚。切り身で売られていて気軽に調理出来るので、ぜひ作ってみてくださいね。

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