【その他】秋田の新鮮野菜たっぷり「つけあわせ」各種
材料（2人分）枝豆…20g
粉山椒…少々
塩…少々
アスパラガス…20g
バター…3g
ミニトマト…30g
（愛菜果2個）作り方1． 枝豆は水でよく洗う。10分くらい水に浸す。ハサミで斜めにカットする。
2．中火で熱したフライパンで時々ひっくり返しながら焼く。
3．仕上げに塩と粉山椒をまぶして、全体を混ぜる。
4．アスパラは食べやすい大きさに切り、バターで炒める。好みでこしょうをプラスしても。
5．ミニトマトはヘタを取る。
枝豆はカットすることで食べやすく、調味料も絡みやすくなります。ミニトマトは菌の繁殖を防ぐため、ヘタを必ず取り除いてからお弁当に入れてくださいね。
枝豆は仕上げに粉山椒をふりかけることで、おつまみにも良さそうな気の利いた一品になっています。アスパラとミニトマトの鮮やかな色味もお弁当を華やかにしてくれていますね。
わたしは、お弁当の隙間埋めにはミニトマトや茹でたブロッコリーを入れることが多いので、つけ合わせにもこんなに細やかな気配りをするのか～と小学生の料理力に驚きました。
ちなみに秋田県は枝豆、アスパラ、ミニトマトの有数の産地だとか。米どころのイメージが強かったのですが、おいしい野菜もたくさん作ってるんですね！
最優秀賞のお弁当を食べた夫の感想は？
せっかくなので夫にもお弁当を食べてもらいました！フタを開けた瞬間「わっ！品数が多くて豪華だね～」と早速笑顔に。何から食べるかな～と見ていると、ご飯から箸をつけました。
「なんかいつもよりモチモチしてておいしい！お米違うの？」と一言。超ご飯党な夫ですが、まさか米の違いに気付くとは…それだけ秋田のサキホコレがおいしいってことですね♪
どのおかずも夢中で食べてましたが、一番気に入ったものを聞くと「由利牛のオイスターソース炒めかな。ご飯が進むしシャキシャキしたせりがいいね！」とのこと。あっという間にぺろりと平らげて「また作って欲しい」とリクエストもいただきました！やった～。
