2024.03.24

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食べる

【富山県の小学生考案】職人級のワザが光る「野菜たっぷり弁当」作ってみた!大事な調味料は「あいじょう」!?




【その他】富山の野菜とフルーツを堪能「畑の宝物」



材料(2人分)
ミニトマト…1個
とうもろこし…1本
ブラック枝豆…適量
梨…適量

作り方
1.枝豆は塩もみしてから洗う。鍋に枝豆とひたひたの水(分量外)を入れて、フタをして5分くらい茹でる。さやから豆を出してピックに刺す。

2.とうもろこしは皮を剥いてサッと水にくぐらせたらラップで包む。500Wの電子レンジで5分加熱し、食べやすい大きさにカットする。

3.ミニトマトは洗ってヘタを取り除く。梨は食べやすい大きさに切る。

ブラック枝豆は、大豆ではなく、黒豆(黒大豆)の若サヤを枝付きのまま収穫したもの。甘みが強くて旨味が濃いのが特徴です。富山県では「富山ブラック」のブランド名で、東京や中京方面にも出荷しているそうですよ。

とうもろこしやミニトマトでお弁当もパッと明るくなるのもうれしいポイント。最後はデザートのみずみずしい梨でごちそうさまでした!


優秀賞のお弁当は野菜が盛りだくさん!



とにかく野菜が多くてヘルシーでありながら飽きのこないお弁当でした!おかず一つ一つの味や食感が違っていて、一品食べるごとに「次はどれにしようかな?」とワクワクしちゃいます。

わたしが特に気に入ったのは里芋コロッケ!ねっとり濃厚で食べごたえ満点なのにお腹にはやさしくて一目惚れならぬ一口惚れです。お弁当のネーミングどおり、家族にも安心して作ってあげられるおかずたちがたっぷり入ったやさしいお弁当でした。



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レシピ写真/大村夏子 取材協力/JA全農