2024.03.24

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【富山県の小学生考案】職人級のワザが光る「野菜たっぷり弁当」作ってみた!大事な調味料は「あいじょう」!?



このレシピを考案したのは、富山県の小学4年生・大塚晴菜さん。大塚さんの作った実際のお弁当の画像はこちら。



ぎっしり詰まったおかずがおいしそうです!

大塚さんが寄せたエピソードによると、富山県にはおいしいものがたくさんあるので、ぜひその魅力を紹介したいと考えて作ったお弁当だそう。みんなが南砺パワーで元気になるようにと願いを込めて、家族6人分のお弁当を作って食べたとか。「美味しい!」の言葉がとてもうれしかったそうですよ。

審査員からも、「おかずのネーミングからも、楽しみながら作ったことが分かります。一つ一つ手が込んでいて、調理法も様々で味にメリハリがあり、一生懸命さが伝わります。レシピの書き方もわかりやすく料理がしやすいです。家族愛も感じました」とのコメントがありました。

小学4年生にして家族6人分のお弁当を作ってしまうなんてすごすぎる!どのおかずも食べる人のことを考えた内容で、お弁当が持つ役割や魅力を再認識したレシピでした。 

みなさんも、大塚さんのやさしい気持ちに溢れた「家族みんなを元気に!!夏野菜たっぷり弁当!」を、ぜひ作ってみてくださいね。家族のお出かけにもおすすめですよ!

★入賞した全20作品のレシピや作者・審査員の詳しいコメントを知りたい方は以下をチェック!



小学生のレシピを侮るなかれ!お弁当作りで悩んでいる方に参考になるヒントが、たくさんありますよ。

レシピ写真/大村夏子 取材協力/JA全農