今回は2週間では短すぎたため、さらに保存期間を延ばして1か月保存。さて、発芽している種は増えているでしょうか?
おぉ!1か月保存すると、9個中8個の種に発芽が見られました!しかも一番成長している種には5mmくらいの小さな芽が♪
同じりんごから種を取りましたが、比べてみると種に個体差があるのがよく分かりますね。無事に発芽したので植木鉢に植えてみます♪
発芽したりんごの種を植えてみた!『そらベジガーデンハック』で植え方を見てみると、種の割れた部分を下にして植えると紹介されていました。指でくぼみを付け、1つの植木鉢に種を3個ずつ植えることに。1個だけ発芽が見られませんでしたが、せっかくなので他の種と一緒に植えました。
3個の種は、均等に間隔を開けたくぼみに置き、上から土をかぶせて水やりをしました。
土から発芽するまでは、表面にラップをふんわりと掛け、暖かい窓辺で1か月ほど放置すると芽が出てくるそうです。
種から芽が出ていたので、きっと1か月後には小さな芽が顔を見せてくれるはず。期待しながら、このままりんごの種を育ててみたいと思います。
普段は捨てているりんごの種から植物を育てる楽しみが生まれる♪
YouTubeの家庭菜園チャンネル『そらベジガーデンハック』で見つけた、りんごの種を発芽させる方法。半信半疑で試しましたが、1か月の冷蔵庫保存を経て、なんと9個中8個の種に発芽が見られました♪
発芽に時間はかかりますが、種にシナモンを振りかけて冷蔵庫に入れておくだけなので、日々の生活の隙間時間に試せますよ!
植木鉢に植えた種は、暖かい部屋に置いて育ててみようと思います。土から若葉が顔を見せてくれるといいな…。緑が身近にある生活に一歩近づけそう♪おうちで気軽に試せるプチ家庭菜園なので、りんごを食べた時に、ぜひ!