2024.03.21

食べる

【春の山菜レシピ】意外に簡単♪【ふきのとう】の選び方と苦味&えぐみの取り方を実践!「ふき味噌」も挑戦♪



爽やかな香りとほのかな苦みがいい♪春の息吹を感じるおいしさ!



YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』のレシピで作った、「ふき味噌」が完成しました!カレーのような見た目ですが、ほんのりとふきの香りが広がっていますよ。



今回はおにぎりの上に乗せて食べてみます♪

ふきのとうの爽やかな香りと、ほんのりとした苦みが広がって、白米おにぎりにぴったりマッチ♪市販品に並ぶ味わいですが、作りたてなので、香りのよさが際立ちます。これは、春ならではのごちそうですね!

しっかりと水に晒してえぐみを抜いたので、ほろ苦さが残る程度で「ふき味噌」らしいおいしさに仕上がりました♪

軽く茹でてしっかり水に晒すだけ♪ふきのとうのえぐみ取りは簡単!



YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』で見つけた「ふきのとうのえぐみの取り方」は、ふきのとうを茹でて水に晒すだけの、とても簡単な方法でした。

水に晒す時間が長いほど、えぐみや苦みが取れるようですが、動画では2時間以上晒せばいいと紹介されていました。そのため、それほど時間を掛けずに下処理も出来るんじゃないかなと思います。

手作りした「ふき味噌」は、冷蔵庫で10日くらい保存可能とのこと。炊きたてのご飯に乗せる以外に、田楽みそとして茹でたこんにゃくや里芋などに合わせてもおいしいそうです!

ふきのとうの下処理も「ふき味噌」作りも、想像以上に簡単でした!「ふき味噌」は手作りすると、香りのよさが際立ちます。ぜひ、ふきのとうを見つけたらお試しくださいね。


<参考文献>
WEB
『JAグループ〜春・冬の旬野菜フキノトウ〜』
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=117

『田舎センセイによる田舎暮らしでの悩み解決情報サイト
 〜春の山菜「ふきのとう」|採れる場所・時期・食べ頃について解説〜』
https://inakasensei.com/fukinotou

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