タレを入れて、2分ほど炒めれば出来上がり。
やっぱりじゃがいもが太かったかぁ…(涙)。KUMAさんはもっともっと細く切っていたので、じゃがいもがしんなりして、たけのこのようなビジュアルになっていました。残念。でも、香りはオイスターソースの甘くてコク深い、とってもいい香りです。
調理時間は10分。切って、炒めて、調味料で味付けするだけなので、とっても簡単でした。じゃがいもは次回、千切りスライサーで千切りにしよう。
では、いただきます!
おおっ、おいしい。豚肉しっとり、ピーマンシャキシャキ、新じゃがボリホクと、食感の違いが楽しいです。さすが新じゃが、まったく皮は気になりません。
砂糖を入れたちょっと甘めのタレも、じゃがいもと非常によく合います。ピーマンの苦みとじゃがいもの相性もバッチリ。
そして、「お酢がひじょーーーーに合います。」とのことなので、ちょっとかけてみると…。
おお、おいしーーーい!酸味ではなく、お酢の旨味とコクが加わります。後味が少しすっきりして、旨味とコクが増す感じ。お酢をかけた方がわたしは好き!お酢をかけると、エンドレスでずっと食べられそうです。お酢の力ってすごい!
たけのこの青椒肉絲もおいしいですが、新じゃがの青椒肉絲も違和感なくおいしいです。
でもやっぱり…くどいようですが、もっとじゃがいもを細く切った方がよかった。たま~に細いじゃがいもがあって、それを食べるとしっとりしていて、豚肉やピーマンと一体感を感じます。太いのもおいしいですが、青椒肉絲っぽさをより出すには、細い方がいいかなと思います。
『くまの限界食堂』で紹介している「新じゃが青椒肉絲」は、皮まで食べられる新じゃがの瑞々しいおいしさを楽しめる一品でした。水分が豊富でやわらかい新じゃがだからこそ、さっと炒めるだけで出来上がるので、忙しいときにはありがたい。お酢のほか、一味唐辛子をかけてもおいしいとのこと。作ってみてはいかがでしょう。
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点 じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。