2024.04.10

食べる

【新玉ねぎ】秒で消える!和えるだけの「オイマヨ新玉ねぎ」に挑戦♪新玉の甘みと辛みがマヨと合う~♡



ちょい足しでアレンジしてみた!

火を使わずにパパッと作れた「オイマヨ新玉ねぎ」。ちょい足しでアレンジした一品も作ってみたいと思います。



油麩の一種である仙台麩が残っていたので、「オイマヨ新玉ねぎ」をオープンサンド風にアレンジすることに。



麩はそのままでも食べられるようですが、トースト風にするため、オリーブオイルを引いて中火で熱したフライパンで両面を1分ずつ焼いて温めてから、一度お皿に取り出しました。

引き続き、フライパンにピザ用チーズをひとつまみずつ置いて溶かします。

チーズが溶けたら仙台麩を乗せ、チーズに焼き色が付いてきたらひっくり返します。



仙台麩の表面を、こんがりと焼けたチーズでコーティング出来ました!底面も軽く焼いたら完成。「オイマヨ新玉ねぎ」を乗せてオープンサンドに仕上げましょう♪

カニ風味かまぼことマヨネーズのコクで新玉ねぎがパクパクいける♪



てぬキッチンさん考案の「オイマヨ新玉ねぎ」が、完成しました♪切って和えるだけと、本当に言葉通り、パパッと作れます♪箸で掴んでみるとスライサーで切ったこともあり、新玉ねぎがくったりとやわらかそう。

口に入れるとマヨネーズのマイルドな味わいが広がり、新玉ねぎのほんのり甘くて辛みがある味わいと、カニ風味かまぼこの旨味が広がります♪

新玉ねぎは薄くてやわらかいのですが、瑞々しいのでシャキシャキ!玉ねぎらしい食感を楽しめました。

ただ、今回使った新玉ねぎは辛みが結構あり、たくさん食べるとピリッとした辛味を強く感じました。とはいえ、切った新玉ねぎを水に晒すと味わいが薄まってしまいそう。なので、切った後すぐに調味料を加えず、しばらくおいて辛み成分を飛ばしてから調味料を加えると、さらに甘さを感じられるのでは、と思いました。



こちらはチーズトースト風に焼いた仙台麩に「オイマヨ新玉ねぎ」を乗せた、プチオープンサンドです♡

新玉ねぎの白とカニ風味かまぼこの赤が合わさると華やかな印象で、オープンサンドにぴったり♪食べてみるとバゲットよりもサクサクと軽く、おやつ感覚で食べられます!

新玉ねぎの風味が強いのでチーズの味わいは消えてしまいましたが、おしゃれな前菜風にして楽しめますよ。

マヨネーズで和えるから生でも新玉ねぎが食べやすい♪



YouTubeの料理系チャンネル『てぬキッチン』で見つけた「オイマヨ新玉ねぎ」は、あっという間に作れる超簡単な新玉ねぎレシピでした。

オイスターソースは隠し味程度でしたが、カニと牡蠣は海の幸同士なので、味わいに深みが出たように感じましたよ!

マヨネーズとしょうゆの組み合わせはよくありますが、カニ風味かまぼこを使っているので、てぬキッチンさんは牡蠣の旨味が詰まったオイスターソースを合わせたのかな、と思いました。

春は新玉ねぎが出回るので、ぜひ作ってみてくださいね。

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