近所のスーパーで100g56円と、とってもお得に購入出来た鶏の手羽元。さて、どんな料理にいたしましょう♪鶏肉料理といえば、やっぱりこの方、マッチョな料理研究家のだれウマさん。鶏肉をほぼ毎日食べているそうで、だれウマさんのYouTubeチャンネルには、鶏肉を使ったいろいろなレシピが紹介されているんです。そこで本日は、焼き肉のたれとマヨネーズで味付けする「悶絶手羽元」を作ってみることに。
にんにくとカレー粉のパンチ力!脳みそ揺さぶる旨さ「悶絶スタミナ炒飯」作ろう♪手羽元が1000倍おいしく!?料理研究家・だれウマさんの「悶絶手羽元」154万人が登録する、料理系YouTubeチャンネルを運営している、料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさん。本日は、だれウマさんのレシピの中から「悶絶手羽元」を作ります。
「悶絶手羽元」の味付けは、焼き肉のたれとマヨネーズ。この2つの調味料に、すりおろしたにんにくを加えるだけと、とってもお手軽です。手羽元をふっくらやわらかく仕上げるコツもあるそうで、レシピ通りに作れば、いつもの手羽元が1000倍おいしく食べられるとか。
では、作ってみましょう。
焼き肉のたれ&マヨで最強手羽元降臨!「悶絶手羽元」の材料と作り方【材料】2~3人分手羽元…8~10本
片栗粉…大さじ2
焼き肉のたれ(市販)…大さじ3
マヨネーズ…大さじ1
にんにく…1かけ
サラダ油…大さじ1
黒こしょう…適量
今回は分量を半分にして作ります。手羽元以外に、手羽先、鶏もも肉、鶏むね肉などでもOKとのこと。
【作り方】1. 手羽元の皮面を下にして置き、骨の両側に包丁で切り込みを入れて開きます。
手羽元を開くと皮目をパリッと焼くことが出来るうえに、中まで火が通りやすくなるそうです。
2. 鶏肉全体に片栗粉をまぶします。
片栗粉をまぶすことで、手羽元の肉汁を中に閉じ込め、また、タレの絡みもよくなるとのこと。
3. 器に焼き肉のたれとマヨネーズ、すりおろしたにんにくを入れ、よく混ぜます。
4. フライパンに火を付けない状態でサラダ油を引き、手羽元の皮を下にして置きます。
フライパンが温かい状態で手羽元を入れると、急激な温度変化によって身がキュッと縮み、仕上がりが硬い食感になってしまうそうです。
5. 4にアルミホイルを被せ、弱火で加熱し、15分ほどじっくり焼きます。
弱火で加熱することで、鶏肉にゆっくり火が入り、身がふっくらやわらかく仕上がるとのこと。
アルミホイルを被せるのは、油の飛び散りを防ぐほか、蒸し焼きの状態を作って鶏肉にゆっくり火を通すためだそうです。
誰でもおいしく簡単に作れるように、いろいろと考えてレシピを作っていることがわかりますよね。ありがとう、だれウマさん。