【進化系おにぎり】パリパリッとおいしい、「チーズの羽根つき焼きおにぎり」を作ってみた！

コロナ禍でテイクアウト需要が高まったこともあり、最近おむすび屋さんが様々なところに出店しているのを見かけます。なかには羽根つきおにぎり専門店なんていう珍しいお店もあるみたい。羽根つきって面白そう！と思ったので、インターネットで探していたらニッスイのホームページに羽根つきおにぎりのレシピを発見。さっそく作ってみました。その後メグミルクのホームページでは羽根つきおにぎりをお茶漬けにするレシピもこれまた発見したので、一緒に作ってみました！

10分で完成！握って焼くだけ「チーズの羽根つきおにぎり」



材料（1個分）
焼きおにぎりの材料
　ご飯…100g
　かつお節…1パック（2.5g）
　白だし…小さじ1
　白いりゴマ…大さじ1/2
   ピザ用チーズ…大さじ2

焼きおにぎりの材料は至ってシンプルです。ニッスイのホームページは冷凍焼きおにぎりを使っていましたが、わたしはオリジナルで作りました。なので、焼きおにぎりを作ったあとから羽根つきおにぎりのレシピを参考にしています。

ではさっそく作っていきます～。



1.焼きおにぎりの材料を全て混ぜ、ラップの上にのせて、三角おにぎりを作る。



2.テフロン加工のフライパンを中火で熱し、ピザ用チーズが重なるようにのせる。重なるようにのせるのは、1枚のカリカリチーズに仕上げるためです。



3.2の上に先ほど作った1をのせたら、中火のままピザ用チーズがカリカリになるまで2分ほど焼く。



4.チーズの色が変わり、カリカリとフライパンからはがれるようになったらひっくり返す。



5.反対の面は1分ほど焼いたら、羽根つき焼きおにぎりのできあがり。

見た目のインパクト大！

ピザ用チーズを重なるように入れたので、うまく1枚のカリカリチーズに仕上がりました。
羽根部分がお煎餅のようにカリカリ＆パリパリッとしていて、香ばしいです。

中はふっくらとした焼きおにぎり状になっていてチーズとの相性は抜群ですね♪
チーズは焦げやすいのでよそ見をしないように♪
お好みでパセリを散らしてもよさそうです。

チーズの羽根つき焼きおにぎりをお茶漬けにアレンジ！



材料
上記で作ったチーズの羽根つき焼きおにぎり…1個
お茶漬けの材料
　白だし…大さじ1
　焼き鮭フレーク…大さじ1
　刻みのり…適量
　青ねぎ…適量
　熱湯…140ml

白だしと熱湯は混ぜてだしを作ります。



器に上記のチーズの羽根つき焼きおにぎりをのせて、だしを注ぎます。焼き鮭フレーク、青ねぎ、刻みのりを添えたらできあがり。

まるでお店で食べるようなお茶漬けが完成しました。
見た目からおいしそうなのが伝わります。

パリパリなチーズがだしを吸うので、しっとりとします。これまた違った食感が楽しめます。
焼きおにぎりを崩しながら食べると、かつお節が入っているのでだしの味が濃くなり、ご飯が進んじゃいます。
全体的にさっぱりとしているので、朝ごはんにぴったりかも！

ほかにも、青じそやゆずごしょうやわさび、梅干しをちょい足ししたりするのもよさそうですね。