2021.12.21

食べる

【お芋レボリューション②】材料3つ!チーズINな「さつまいも餃子」作ってみたら…簡単過ぎた!ウマ過ぎた!

秋の味覚「さつまいも」といえば、今年は専門のスイーツ店が続々出店して超話題になってますよね。かぼちゃと並んでホクホク甘~い秋の味覚を、今回は餃子に仕立てちゃおうと思います。テレビ番組『ZIP!』で紹介していたんですよ。このレシピの特徴は、なんと言っても“材料3つ”のお手軽さ。気が向いたときにサクッと作れて、おうち飲みに、ご飯のおかずに大活躍間違いナシです。

【画像を見る】半月形、丸形…好きな形で無限に作れる「さつまいも餃子」!


面倒な肉ダネ作りも不要のお手軽「さつまいも餃子」!

餃子作るのって、いろいろな材料や調味料を揃えなければいけないから案外大変ですよね。
おまけに、肉ダネをこねたら包んで、焼いて…と、手間も結構かかります。

けれど、このさつまいも餃子は、そんな手作り餃子の概念を取っ払ってくれるのです!

材料と作り方は以下の通り。



【材料】(1人前)
さつまいも…1/2~1本
餃子の皮…10枚ほど
さけるタイプのチーズ…2本
サラダ油…適量

【作り方】
1.さつまいもをよく洗い、水気がついたままでラップに包み、電子レンジ500Wで5分ほど、やわらかくなるまで加熱する。



2.1のさつまいもを輪切りにする。



3.さけるタイプのチーズを、薄く斜め切りにする。



4.2で輪切りにしたさつまいもを2枚使って、3で切ったチーズを1枚挟む。



5.4を餃子の皮で包む(餃子の形は4パターン作ってみました)。

餃子の形は、半月型、一口サイズに丸く包んだもの、皮を2枚使ったもの、定番の餃子の半月型。



6.フライパンにサラダ油を引き、中火で5をきつね色になるまで焼いたら、完成。





半月型。中のさつまいもに合わせて包んだもの。しっかりまとまっていて食べやすいです♪



一口サイズに丸く包んだもの。小さな中華饅頭のような形で食べやすいです♪





定番の餃子の半月型。外側の皮がパリパリでおいしい♪



包まず皮を2枚使った丸型。こちらもおいしい♪



さつまいも餃子はお酒にもおやつにもおすすめ!

あっという間に完成しました!
今回参考にしたレシピに画像が無かったため、いろいろな形で再現してみました。
半月形、皮2枚を合わせた丸形など、好きな食感や形で無限に作れます。

お味の方は、なかなか思いつかない組み合わせで新鮮!

さつまいもだけでなくチーズが入っているため、ほんのり塩気も効いています。
何もかけなくてもしっかり味がついているように思いましたが、お好みでポン酢や醤油をかけてもいいかもしれませんね。

わたしは一人暮らしなので、餃子を家で作ると、皮を使い切れないことが多かったんです。
そのため、残った皮はいつもとりあえず冷凍庫にしまい込み、またの餃子パーティーの機会を待つばかり…。
でも、これだけ簡単なレシピだったら手軽に消費していけそう!とってもありがたいです♪♪

さけるタイプのチーズもプレーンだけでなく、次はスモークタイプやスパイシー味でも試してみたくなりました!

さつまいもに加え、餃子の新しい可能性も感じられた「さつまいも餃子」。
これはまさに、”お芋レボリューション”です!!

『ZIP!』で紹介されていた他のさつまいもレシピも、別の記事で再現していく予定です。
楽しみにしていてくださいね!

合わせて読みたい!
【お芋レボリューション①】え、トルティーヤ代わりにお・い・も⁉「さつまいものタコス風」作ってみた!

Pick up

Related

Ranking