2024.08.16

食べる

【スーパーアキダイ】秋葉社長が指南!「美味しいスイカの見分け方」実践してみた♪外見でわかります

管理栄養士のともゆみです。スイカがおいしい季節ですね。でも、おいしいスイカの見分け方をご存じでしょうか。スイカを叩いてみて音を聞いて確認するというのは聞いたことがありますが、果物の目利きのプロ、スーパー「アキダイ」の秋葉社長によると、見るだけでわかるそうです。テレビ朝日系列の情報番組『スーパーJチャンネル』で紹介していました。いったいスイカのどこを見ればいいのでしょうか?


【桃剥きの超裏ワザ】え、輪ゴムを使う⁉あとは少しの力でねじるだけ⁉綺麗に剥けた!【416万回視聴】

テレビ朝日系列の情報番組『スーパーJチャンネル』で、おいしいスイカの見分け方を放送していました。スーパー「アキダイ」の秋葉社長によると、叩かなくてもわかる選び方があるそうです。

スイカの見分け方とは?

では問題です。
おいしいスイカを見分けるには、どこを見ればいいのでしょうか?

A:重さ
B:模様
C:へた

null

大きくて重たいものの方がちゃんと育っていておいしいような気もするし、模様かな?へたの色とか?
答えは…

Bの模様でした。

null

秋葉社長によると、スイカ特有の黒いシマシマ。これがちゃんと入っている方がいいそうで、薄い色よりもしっかり下まで黒い色が入っていると、熟しているということになるそうです。

null

スイカの黒いシマシマがしっかりと入っているのがいいんですね。でも、スイカのシマシマはまっすぐなものとギザギザなものがありますが、これって何か関係するのでしょうか?

秋葉社長「雷のようなギザギザ模様の方が、太陽の光をたっぷりと浴びた証拠ですね」

null

日光をたくさん浴びたスイカは、模様が濃くなるとともに甘味が強くなり、収穫に適した状態になるそうです。つまり、「模様がギザギザで濃い」ことがおいしいスイカの証しなのです。

日光をたくさん浴びたおいしいスイカは模様が濃くなるだけではなく、へたの周りが盛り上がるそうです。

null

模様とへたの周りをチェックして、スーパーで選んで買ってきたスイカ、切ってみます。

null

めっちゃ真っ赤です。熟した感じはわかります。おいしそうですが、どうでしょうか?

次ページ > 模様で選んだスイカを食べてみた!

Pick up

Related

Ranking