2024.09.17

食べる

【1週間保存可】皮を剥いてシロップ漬けに♡赤い宝石の異名を持つ「無限ミニトマト」が旨すぎて秒殺な件

真っ赤なミニトマトは、甘さが濃厚♪洗えばパクッと食べられるので、サラダや付け合わせに重宝します。でも、たまには変化球で味わいたい!そう思ってレシピを探してみると…。YouTubeで人気の料理系チャンネル『くまの限界食堂』で、”赤い宝石”と称した「無限ミニトマト」を紹介していました。皮を剥いたミニトマトをシロップ漬けにした一品。秒でなくなるおいしさって、本当に!?簡単に作れるので仕込んでみます♪

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YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』はアイデア料理が豊富!

ミニトマト、砂糖、水で作れる「無限ミニトマト」を見つけたのは、YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』。チャンネル登録者数は130万人で、レシピ考案者は料理するのも食べるのも大好きな男性です。

筆者はこれまで、『くまの限界食堂』で見つけた、たくさんのレシピを試しましたが、簡単においしく作れる料理やスイーツがとっても豊富!毎日の献立の参考にしています♪

今回作ってみる「無限ミニトマト」は、皮を剥いたミニトマトをシロップに漬けて作る、スイーツのような一品でした。さっそく仕込んでみましょう♪

シロップ漬けで楽しむ♪「無限ミニトマト」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
ミニトマト…お好きな数~20個 ※今回は11個使用
砂糖…大さじ6 ※きび砂糖がおすすめ
水…200ml
お好きな乾燥ハーブ…適量 ※なくても可。今回は乾燥バジルを使用

1. 鍋に湯を沸かし、気泡が立たない程度のお湯にミニトマトを浸け、皮が弾けるまで茹でます。



お湯で2分ほどミニトマトを茹でましたが、皮が弾けないので、引き上げることに。



動画では氷水に浸けていませんでしたが、皮が弾けるよう、今回は氷水に浸けました。

2. キッチンペーパーでミニトマトの水分を拭き取り、皮を剥きます。



氷水に浸けても皮が弾けなかったので、包丁で切れ目を入れて皮を剥いたら、つるんと剥けました。皮を剥いたミニトマトは、耐熱容器に入れておきます。

3. 鍋に砂糖と水を入れ、中火で沸騰させます。砂糖をよく溶かし、熱いシロップをミニトマトに注ぎます。



2分ほど加熱し、砂糖の粒がなくなるように、しっかり溶かしました。



熱いシロップを注ぎ、お好みで乾燥ハーブを振りかけます。今回はトマトと相性がいい、乾燥バジルを少し加えました。

レシピの分量通り、水200mlと砂糖大さじ6でシロップを作ったところ、50mlほど余りました。耐熱容器の容量に合わせ、シロップの分量を調整すると、無駄なく作れそうですよ。

4. 粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷たくなるまで冷やします。



30分ほどおいて粗熱を取ってから、冷蔵庫に入れました。レシピでは冷たくなったら食べられると紹介していましたが、今回は1日冷やすことに。

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