2022.03.21

食べる

【農家直伝!】「アスパラガスのマヨネーズグラタン」ベーコン+マヨ+にんにくで淡泊なアスパラがコク増し増し!

緑色が目に鮮やかなアスパラガスは、これからが旬!せっかく食べるならアスパラがメインの料理で、季節の味を存分に楽しみたいですよね。北海道音更町(おとふけちょう)の農家に教わった「アスパラガスのマヨネーズグラタン」は、まさにアスパラが主役の一皿。味付けは子どもも納得の濃厚マヨラー風味ですよ~♪

アスパラの下ごしらえで食感アップ!「アスパラガスのマヨネーズグラタン」の作り方は…



音更町は北海道内でも有数のアスパラガスの産地。ハウスで通年栽培していますが、露地もののアスパラガスの旬は春から初夏にかけて。まさにこれからが旬なんですよ。

アツアツで食べたい!「アスパラガスのマヨネーズグラタン」



材料(4人分)
アスパラガス…10本
しめじ…1株(100g)
ベーコン(薄切り)…4~6枚
サラダ油…大さじ1
塩・こしょう…各少々
ガーリックパウダー…少々
マヨネーズ…適量
粉チーズ…適量

作り方
1.しめじは石づきを取って小房に分け、アスパラガスは4等分、ベーコンは短冊切りにする。



アスパラガスの根元の部分は皮が固いので、ピーラーで2~3cmほど剥くと、食感がよくなりますよ。



材料カットが終わりました!
アスパラガスは根元と穂先で分けて置いておきましょう。



2.フライパンにサラダ油を熱し、ベーコンを入れて中火で1分ほど炒める。穂先以外のアスパラガスとしめじを加えて炒め、最後に穂先のアスパラガスを加えて、全体がしんなりするまで炒める。



アスパラガスは根元の部分から炒めることで、均等に火が通ります。



3.ガーリックパウダー、塩、こしょうで味を整える。



4.3を耐熱容器に入れ、マヨネーズと粉チーズをかける。オーブントースター(180℃)でこんがりと焼き色がつくまで焼いたら完成。



マヨネーズがいい感じに焦げてて最高です。さっそくいただきま~す!



みずみずしいアスパラガスに、マヨとチーズの香ばしさと、パンチのあるガーリックパウダーがプラスされて、次から次へと食べたくなる味です。ここに白ワインを合わせたくなるのは、私だけじゃないはず…(笑)。



ココットに入れて焼くとデリ感が増してオシャレ!おもてなしにも良さそうですよ。



実はうちの下の子、アスパラガスときのこ類が苦手なので、食べられるかな…と心配だったのですが「おいしいね~これ!」とぺろりと平らげてました!マヨ×チーズ×ベーコンの組み合わせはやっぱり最強。克服できてよかったね~!



新鮮なアスパラガスが手に入ったら、ぜひ作ってみてくださいね!



参考サイト:JAおとふけ「アスパラガス」https://www.ja-otofuke.jp/brand/aspara/?doing_wp_cron=1646918068.3729109764099121093750
参考レシピ:https://www.ja-otofuke.jp/recipe/post-711/

レシピ協力/JAおとふけ

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