【ネオTKG】目玉焼きを漬けに⁉「カリカリ目玉焼き漬け」を白米にのせて食べてみた！あぁ、新感覚♡

近頃巷ではゆで卵をタレに漬けるのが流行っていますが、今回は同じ“漬け”でもちょっと違います。カリカリに焼いた目玉焼きを漬けるんです。杏耶＠あやさんが考案したレシピがTwitterで話題になっていました。この発想はなかったので、見た瞬間に「作る！」と即決。家にあるものですぐ試せたので、興味がある方は今日にでも作ってみてください。

永谷園さん、「卵納豆茶漬け」が美味しすぎます♡日本人の好きが詰まった“究極の納豆ご飯”ですね！


杏耶＠あやさん考案「カリカリ目玉焼き漬け」

こちらが話題のTwitterです。
1万いいねされています。

「その発想は無かった」「家にある調味料と食材ですぐ作れるって最高」とコメントがありました。
実際に作った方は「とても美味しかった」「夜漬け込んだので明日の朝がめちゃくちゃ楽しみです」とコメントしていてますます気になります！

「カリカリ目玉焼き漬け」の材料は5つ！漬け込むだけと超簡単



材料
卵…4個
しょうゆ…大さじ5
みりん…大さじ4
水…大さじ4
ゴマ油…大さじ1

材料はたったこれだけ！
少ない材料でしかも家にあるもので作れるのは手軽に試せてうれしいですよね。

今回卵は2つで作っていきます。
また、目玉焼きを作る際はゴマ油をたっぷり使うとおいしいと書いてあったので、今回は大さじ2で焼いていきます。

たっぷりのゴマ油で焼くのがポイント

1.フライパンを弱～中火で熱し、ゴマ油を入れて卵を割ったらふたをします。
目玉焼きがカリカリになるまで2～3分焼きます。



2.その間にしょうゆ、みりん、水、ゴマ油を混ぜ合わせ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。これで漬けダレの完成。



3.1を2の漬けダレに6～7時間漬けます。



4.出来上がり。



ゆで卵を漬けるのと比較すると調理時間は約半分！あとはほったらかしなので、かなり楽です。

目玉焼きの表面がなかなか漬けダレに浸からないのと乾燥が気になったので、容器にラップを密着させるようにかぶせて漬けました。

6～7時間漬けるのがベストとのことですが、今回は10時間ほど漬けてしまいました。そのおかげもあってか、しっかりと中まで味が染み込んでいます。



卵を割ると中から半熟の黄身が流れ出し、漬けダレとよく絡みます。



ゴマ油でカリカリに焼いたので白身がしっかりしています。まるでゆで卵の白身みたいな食感。
ツルンとした歯ごたえまでそっくりです。

気になったことといえば、10時間も漬けてしまったので少し塩味が強かったようです。
でも、白ご飯にのせていただくとバランスが悪くなく、相性最高でした！パクパク箸が止まらなかったです♪

余った漬けダレはスープや炒め物に使えるそうです。
でもわが家ではご飯に追いタレを繰り返し…1滴も余ることはなかったです（笑）。
もしもタレが余ったら、漬けダレをご飯に混ぜておにぎりにし冷凍するのがいいと思います。
食べたいときにサッと温めれば、即楽しめますから。

時短・簡単！もう1品にぴったりおかず

Twitterで話題になっていた杏耶＠あやさん考案「カリカリ目玉焼き漬け」を作ってみました。
ゆで卵より目玉焼きを作った方が時短になるしおいしいので、ヘビロテレシピのレパートリーに入りました。
もう1品ほしいときに最適！

ぜひ作ってみてください。