先日の日テレ系情報バラエティ番組『ゼロイチ』に美の伝道師・IKKOさんが登場!自宅のキッチンで料理の腕前を披露していました。そこで手際よく作っていたのが、野菜くずを主役にしたご飯のお供です。捨ててしまうにんじんの皮や大根の葉などを細かく刻んで、サバ缶と一緒に炒めちゃうって料理。ちなみにこちら、男性の胃袋をがっちり掴むIKKOさんの自信作だそう。これは絶対作らねば!IKKOさん考案の「骨抜き!梅だれ」が万能な件!炒飯、スープ、サラダ、餃子の「梅だれ定食」が作れた!「野菜くず×サバのみそ煮缶」で作るご飯のお供の材料と作り方【材料】しょうがの身...10g
しょうがの皮...5g
大根の皮...25g
大根の葉...25g
にんじんの皮...15g
サバのみそ煮缶...1缶(190g)
めんつゆ(2倍濃縮)...小さじ1
みりん...小さじ1
米油(サラダ油で代用)...少々
ゆずごしょう...小さじ1/2
【作り方】1.しょうがの身、しょうがの皮、大根の皮、大根の葉、にんじんの皮をみじん切りにします。
2.フライパンに油を引き、
1で刻んだ野菜を入れて炒めます。
中火くらいで炒めました!3.めんつゆとみりんを入れて、そこに潰したサバ缶を汁ごと投入。
木べらでつぶすようにしながら、炒めていきます。
4.最後にゆずごしょうを入れ、水気が飛ぶくらいまで炒めます。
完成!
いい香りがふわ~っと漂うご飯のお供の完成です。一体どんな味がするのか気になったので、さっそく温かいご飯の上にのせていただいてみます。
しょうがを始めとする野菜のシャキッとした感じがご飯が絶妙にマッチ!体にやさしいお味が染み渡る〜!朝ご飯にちょうどいい味つけです。
サバのみそ煮の汁とゆずごしょうのみで味を付けましたが、しっかりと野菜にも染み込んでいます。サバの臭みもまったくありません。
ゆずごしょうがアクセントになっていて、味に奥行きがあります。辛めが好きな方は、ゆずこしょうの量を多めに調整してもいいかもしれません。
このままでも十分おいしくいただけますが、どうしても卵をのせてみたくなり、卵黄をプラスオンしてみました。
卵を混ぜると少しマイルドな味わいになって、これまたおいしかったです。味変でのせてみるのもありかなと思います。
フードロスの削減にもつながる!今回のレシピは、野菜くずをたくさん使っているので、フードロス削減にもなりますよね。
でもそれだけじゃなくて、野菜くずを使ってこんなにもおいしいことがうれしい♡
栄養もたっぷりなので、さすがIKKOさんの自信作、美容にもよさそうですよね。
ご飯泥棒なおいしさなので食べすぎにご注意ください!
【あわせて読みたい】
【家政婦マコ】レンチン5分「サバ缶マーボー」作ってみた!ピリ辛とろみ餡にネギどさっと入れて激うま~!捨てないで!「セロリの葉」でジェノベーゼ風・万能ペーストを作ってみた!肉、魚…カレーに合う合う!【始末料理】“大根の皮”が絶品フライドポテト風に⁉ヘルシー&節約おつまみ作ってみた!【食べるSDGs】