うなぎ食べたいけど、高いな～、でも食べたいな～って思っていたところ、テレビでスーパーの特売うなぎをアレンジしてグンとおいしくしよう！という特集を放送していました。朝の情報番組「グッド！モーニング」の「新井恵理那のあら、いーな！」のコーナーです。どうやらアレンジの方向がうなぎには珍しい中華風で、うま辛な味わいに仕立てるらしい。うなぎの食感が“カリッふわっ♡”だって！これはもう、試さないわけにはいきませんよね…！
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「うま辛中華・よだれうなぎ」の作り方！
材料(2人分)
・うなぎの蒲焼…1枚
・長ねぎ(白い部分)…1/2本
・パクチー…1株
・片栗粉…大さじ2
・サラダ油…大さじ1
(A)
・うなぎのタレ(付属品)…小さじ2
・ラー油…小さじ1
・みそ…小さじ1
・酢…小さじ1
・おろしにんにく…少々
・花椒（ホアジャオ）…適量
※元レシピでは花椒を使っていますが、今回はさんしょうで代用しています。
作り方
1.長ねぎは細切りにして、辛味を取るために水にさらします。
2.パクチーを5cm角にざく切りにします。
3.ボウルにAの調味料を入れ、混ぜます。
4.うなぎを食べやすいように5cm角に切り、両面に片栗粉をまぶします。
5.フライパンに油を引き、中火で片面約4分ずつ焼きます。
うなぎ自体にはもともと火が通っているため、表面がこんがり焼ければOKです。
6.こんがり焼き上がったうなぎを皿に盛り、
3をかけます。
水を切った
1と
2を上に盛り付けて完成です。
お家で作ったとは思えない、おしゃれな創作料理が出来上がりました！
家でうなぎを扱うのはレベルが高いイメージでしたが、実際の工程は超簡単！15分もあればできちゃいます！
スーパーのうなぎにポジティブなイメージがなかったわたしですが、一口食べてみて唖然。
外はカリカリ、中はとろふわで、焼いただけとは思えないおいしさです！
両面に纏わせた片栗粉が、竜田揚げのような雰囲気でカリッとふわっな食感になっています。
そしてこのタレもたまらないんです！！！
ラー油とさんしょうでピリッと効かせたタレですが、付属のうなぎのタレを入れているので後から甘さが感じられます。
パクチーと長ねぎでアジアン料理のような雰囲気を出しつつも、うなぎのタレの奥ゆかしさがすべての食材とマッチしてお酒とも、白米とも合う一品料理になりました。
スーパーのうなぎでこんなにおいしい料理が出来上がるなんて！
今までなぜうなぎを買わなかったのか後悔するくらいの新発見でした。
このレシピは仕事を頑張った自分へのご褒美として、ぜひ皆さんに作ってほしい一品です！
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