【全農広報部公式】その発想はなかった…粉をひと晩浸す「牛乳出しコーヒー」がハイレベルなおいしさ♡

「牛乳出しコーヒー」がネット上で話題なのが、とても気になっている筆者です。牛乳にコーヒーの粉を浸すだけと超簡単なのに、いつものカフェオレとは格段に違う味わいに仕上がるそうですよ。自宅で悶絶レベルのおいしいドリンクが飲めるなら、やってみる価値アリですよね！ おいしい物を追求したい筆者は、いつものカフェオレとの味の違いも詳細にレポートしていきたいと思います！

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全農広報部の「牛乳出しコーヒー」のツイートがこちら

 
見た目は「カフェオレ」なのに“カフェオレとは違う”というコメントに興味津々！どんな仕上がりになるのでしょう？

ちなみにコメント欄には「目から鱗でした。今度試してみます！」「なるほど、それは考えたことなかった」とアイデアに感心しきりの声が続々到着。また、実際にやってみた人たちからも、「やってみました！おいしい」「牛乳好きにはたまりませんね」といった声が届いていました。
筆者もさっそく作ってみたいと思います！

一晩浸す「牛乳出しコーヒー」を作ってみた！



【材料】
牛乳…500ml
コーヒーの粉…30～40g　※インスタントコーヒーの粉は不可
お茶パック…1個

1.コーヒーの粉をお茶パックに入れます。



筆者が用意した水出しアイスコーヒー用の粉は、最初から35gのコーヒーがパック入りになっていたのでこのまま使いました。
ドリップ用コーヒーの粉を使う場合はお茶パックに入れて準備してくださいね。

2.1のパックを牛乳に浸します。



今回はわかりやすいように、透明な容器に牛乳を入れてコーヒーパックを浸しましたが、500ml入りの牛乳を使う場合は、牛乳パックに直接入れてもいいかもしれませんね。

3.冷蔵庫でひと晩（8～10時間程度）冷やします。



ラップをかけて冷蔵庫へ。コーヒーが抽出されるまで10時間冷やしました。

ハマる味！牛乳の甘さにコーヒーの香りが広がり特別感たっぷり♪



ひと口飲んでみると…。
「今までの”カフェオレ”とは違う！」と、はっきりわかりました！ 薄めの色合いなので、牛乳の味が濃いのかな？ と思いきや、コーヒーのおいしさがしっかり染み出ています！

牛乳の甘さがありつつ、コーヒーの風味もあり、2つの素材のバランスが秀逸です！ 均一に混ざり合っている印象で、コーヒーキャンディーのような、なめらかな味わいを感じました。

特別感のあるおいしさで、お客様に出しても自慢できそうなホームメイドドリンクになりましたよ。これはハマります！

普段の「カフェオレ」と味比べしてみた！


左から、「牛乳出しコーヒー」「水出しアイスコーヒー＋牛乳」「インスタントコーヒー＋牛乳」。

「カフェオレ」は自宅でも気軽に作れるドリンクですよね。筆者がいつも作っている「カフェオレ」と「牛乳出しコーヒー」の味がどれだけ違うのか、比較してみました。

【水出しアイスコーヒー＋牛乳】



「牛乳出しコーヒー」で使った同じコーヒーの粉で「水出しアイスコーヒー」を作り、コーヒー70mlと牛乳70mlを混ぜて作った「カフェオレ」です。

飲んでみると「カフェオレ」としては薄い！ ブラックコーヒーが苦手なので牛乳でマイルドにしたというような味わいです。ブラックコーヒーには生クリームやコーヒーフレッシュを入れた方がおいしくなりそうです。

【インスタントコーヒー＋牛乳】



こちらはインスタントコーヒーで作った「カフェオレ」です。牛乳140mlにインスタントコーヒーをティースプーン山盛り1杯混ぜて作りました。

コーヒーの味よりも牛乳のマイルドな甘さのほうが強く、甘くて飲みやすい「カフェオレ」です。疲れている時にはこの甘さはうれしいですが、コーヒーの香りは少なく、「牛乳出しコーヒー」に比べると子どもっぽい味わいだな、と感じました。



「牛乳出しコーヒー」は簡単に作れるのに、ホームメイドドリンクとしてはレベルの高いおいしさに仕上がるので、大バズりするのも納得でした。まだまだ暑い日が続くので、「牛乳出しコーヒー」のおいしさで心も体もリラックスさせてみてくださいね。きっとハマると思います。

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