テレビ番組『家事ヤロウ!!!』にほぼ準レギュラーで登場しているロバート馬場さん。先日の放送では「芸能人リアル家事24時」が特集され、そこで「チキン南蛮ライスバーガー」を披露していました。このライスバーガーも気になったんですが、筆者がグイ～ンと惹きつけられたのが「タルタルソース」。そんな作り方があったのね！と目ウロコなレシピだったんです。みなさんも気になるでしょ？さっそく詳しく紹介します。【180万回再生】具もご飯も目玉焼きの上で“ゆっくり”炒める⁉ロバート馬場ちゃんの「パラパラ炒飯」作ってみた！ロバ―ト馬場さん流の「タルタルソース」を作ってみた！馬場さんが作った「タルタルソース」には2つの工夫がありました。そのひとつがキユーピーの「燻製マヨネーズ」を使うこと。一般的なマヨネーズにはない燻製の深い香りと卵のコクがあるのだそうです。もうひとつの工夫は「目玉焼き」。さっそく作っていきたいと思います。
キユーピー「燻製マヨネーズ」267円【材料】卵…1個
燻製マヨネーズ…大さじ1
黒こしょう…適量
サラダ油…適量
1. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、卵を割り入れて目玉焼きを作ります。
中火で3分焼き、火を消してからふたをして3分蒸らしました。目玉焼きはタルタルソースの具になるので、黄身にしっかりと火を通すのがおすすめです。
2. ボウルに目玉焼きを入れて軽く潰し、マヨネーズと黒こしょうを加えて混ぜます。
一般的なタルタルソースは茹で卵を使うので、目玉焼きを入れるのが新鮮です！馬場さんおすすめの燻製マヨネーズが味の要になりそうですね。混ぜたら完成です♪
目玉焼きの底の軽い焼き目と燻製マヨネーズのスモーキーさが見事にマッチ！
卵を焼くので、茹で卵で作るタルタルソースよりもスピーディーに作れました♪
まずは「タルタルソース」だけを食べてみます。ほんのりとスモーキーな味わいが広がります♪ 燻製マヨネーズの特徴的な風味と、目玉焼きの白身に付く香ばしさを計算して作られた「タルタルソース」というのが伝わってきます。
さすがお料理上手な馬場さん。味付けはマヨネーズと黒こしょうだけですが、どうやって香りづけしたのだろう？と思わせる味わいでした。
「チキンソテー」に合わせてみると…。「タルタルソース」にスモーキーな風味があるので、鶏皮の脂に負けない存在感があります♪ 茹で卵を混ぜた「タルタルソース」よりも大人っぽい味わいを楽しめました。
オリーブを加えてアレンジしてみた！
馬場さん流「タルタルソース」は赤玉ねぎ、たくあん、ピクルスなどを加えてもおいしいとのことでした。酸味や塩味の強いものが合うということですね。
先ほど作った「タルタルソース」は大さじ2～3杯程度の量だったので、もう一度目玉焼きを作ってアレンジしたみたいと思います♪ オリーブが冷蔵庫にあったので2粒刻んで加えてみました。
基本の「タルタルソース」よりも具が増えて、彩りもいい感じに。ふかしたじゃがいもに「オリーブ入りタルタルソース」と輪切りのオリーブをトッピングすれば、おしゃれなサラダになりました！
食べてみると、オリーブのコクと酸味が加わっていて、より立体的な味わい♪ 少し添えるだけでフランスの家庭料理っぽくなりましたよ。玉ねぎやたくあんを加えても「タルタルソース」の味が引き締まりそうです。
ロバート馬場さん流の「タルタルソース」。見た目は普通の「タルタルソース」に見えますが、食べてみると技アリ！なおいしさでした。
燻製マヨネーズが味の決め手のひとつですが、目玉焼きをこんがりと焼けば普通のマヨネーズでも近い味わいになりそうです。グリル、フライ、サラダなどの付け合わせにぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
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