2023.08.30

食べる

【話題のシン・調味料】静かなブームの「サテトム」をお試し!エビの旨味満点のベトナム版食べるラー油♡


辛いものが苦手でも食べられる⁉サテトムディップ3選試してみた!

サテトムを試してみたいけど、直接味わうのは辛そうで…という辛いものが苦手な方でも楽しめる方法はないのかな?と考えてみました。
そこで、サテトムに別の調味料や食材を混ぜるサテトムディップを思いついたのでやってみました。

今回選んだのはこちら。



左からプレーンヨーグルト、マヨネーズ、ピーナッツバターです。
ヨーグルトは乳製品のミルキー感で、マヨネーズは卵のコクで、そしてピーナッツバターはピーナッツのまろやかさで、それぞれ辛味を抑えられないかという発想です。



サテトム小さじ1に各食材大さじ1を混ぜ合わせたディップを3つ用意しました。
つける野菜はきゅうりとセロリをスティック状にしたもの。

食べてみると…

ヨーグルト×サテトム

むむむ、これはあまり食べやすくないです。酸味が前面に出てしまって、酸味とサテトムの辛味がぶつかり合っている感じ。
ディルのようなハーブやクミンといったスパイスを足して野菜と和える、インド料理のライタのようにアレンジすると、ヨーグルトとサテトムだけの個性のぶつかり合いを避けられそうです。

マヨネーズ×サテトム


これはかなりしっくりきます。違和感なく、辛めのマヨソースとして食べられます。サテトムの辛味はマイルドになり、マヨネーズのコクとエビの旨味が相まって野菜が進む進む!
合格の組み合わせです!

ピーナッツバター×サテトム

おいしい!個人的には優勝の組み合わせ。ピーナッツの甘みがあるので、辛味を消すには最適解ではないでしょうか。甘辛味噌のようなテイストになります。こっくりとした甘辛いソースになるので、フォーのトッピングに登場した蒸し鶏につけてもおいしかったです。これはぜひ辛いものが苦手な方に試していただきたい組み合わせです。

サテトムをいろいろな組み合わせで使ってみましたが、ベトナム版食べるラー油、として普段ラー油を使っている食べ物に置き換えて使うことが出来そうです。納豆や卵かけご飯に冷ややっこ…どれもいつもの味がガラッとアジアンテイストに変わるのを楽しめますね。

そして、辛いものが苦手な方でも、特にフォーへのトッピング、そしてマヨネーズやピーナッツバターと混ぜてディップにすると無理なく食べることが出来ると思います。

初めての調味料で使いきれるか少し不安でしたが、手のひらサイズの100gなので、試作していたらあっという間に半分くらいになってしまいました。お値段も300円とお手頃な価格なので、気軽にアジアンテイストへの味変がしたい方には絶対買って損はないと思います!本格的な味わいに、海外旅行気分も味わえちゃうかもしれません♪
気になったらぜひ手に取ってみてくださいね。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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