2023.12.09

食べる

【大根だけレシピ】焼くだけでナゼこんなに旨い!?「大根の白だし炒め」作ってみた!秘訣は○○ふりかけ!!



少ない水分での蒸し焼きですので、時々フタを開けて菜箸などでかき混ぜ、焦げていないかチェックしてください。



大根がしんなりと透き通ってきたら、ゴマ油を回しかけて火を強めて炒めます。



ここでは焼き色をつけたいのであまり混ぜ過ぎず、時々菜箸などで混ぜる程度にします。
ゴマ油の香ばしい匂いがたまらない~。



全体的に焼き色がつくまで炒めたら、完成!
ゴマ油で炒めることで、味にコクも出て食べ応えもアリ。



焦げ目がとってもおいしそう♪
大根を皮ごと調理していますが、言わなければ意外とわかりません(笑)。わが家の子どもたちも、気にすることなくよく食べています。逆に、皮のシャキッした食感がクセになる~。

作り置きで…お弁当に、おつまみにと大活躍♪

この「大根の白だし炒め」は、ご飯との相性も良いので、お弁当のおかずの一品としてもよく活用しています。



保存容器に入れておけば、冷蔵保存で2日ほど日持ちするので、作り置きしておくと便利!



このままでも十分おいしいですが…
オトナ向けとして粗挽き黒こしょうをふりかけ、ピリッとアクセントをつけるのもGOOD。



そして、なんとこれ…梅酒にも合うんです♡
こしょうのスパイスに梅酒のお湯割りが最&高!オススメです~。



大根は上から下まで丸ごと食べて♡

大根は、1年を通していつでもスーパーなどで買うことができる野菜ですが、大根の代表的な品種である、青首大根の旬は冬の12~2月ごろ。



旬の時季になると、スーパーで1本100円台で買える時もあり、家計にとってもありがたいですよね。大根の皮の近くには、食物繊維やビタミンCが集中していると言われていますので、皮ごと食べて免疫力を上げましょう!

また、新鮮な大根は葉の部分も食べることが出来ます。葉も栄養価が高く、捨てるのはもったいない!じゃこ炒めやナムルにすれば、ご飯のお供においしく食べられますよ。


わが家の定番、大根の葉のじゃこ炒め。

こうして、皮や葉まで調理しておいしく食べれば、大根の栄養全部摂り&節約にもなるなんてうれしい限りです。

みなさんもぜひ、旬の大根を皮ごと味わえる「大根の白だし炒め」をレパートリーの一つに加えてみてはいかがですか?

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